「コスパ抜群」と話題のダイソーシャワーヘッド！気になる使い心地は？ (2ページ目)

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シャワーホースとシャワーヘッドのねじが合わなかったときのためにガスター（東京ガス用）、KVK用、MYM用と、3種類の変換アダプターが付いています。シャワーヘッドも変換アダプターもねじ式なので工具不要で、誰でも簡単に取り付けられるのが魅力。

節水効果が期待できる

Photo by nami

ダイソーシャワーヘッドは散水板（水が出てくる部分）の穴が小さく水の出る量を抑えられるうえ、止水ボタン付きで都度水を止められます。そのため、水の出る量が通常のシャワーヘッドに比べ少なく、節水効果が期待できるのもうれしいポイントです。

ダイソーシャワーヘッドの取り付け方

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既設のシャワーヘッドをシャワーホースから取り外し、ダイソーシャワーヘッドを用意します。急に水が出てくるのを防ぐため、止水ボタンは前面のSTOP部分を押し込んでおきましょう。

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ダイソーシャワーヘッドのねじ部分に、付属のOリングを装着します。Oリングがうまく装着できないと水が漏れてしまう可能性があるので、ねじの根本までしっかり押し込んで装着しましょう。

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ダイソーシャワーヘッドを回転させながらシャワーホースに取り付けます。取り付ける際にねじが合わない場合は、変換アダプター3種のなかから合うものを選び、取り付けてください。

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シャワーヘッドをシャワーホースの奥までしっかりと装着できたらセット完了です。装着できていても水が漏れる場合や、ねじの深さ・長さが合わない場合にはパッキンを追加して水密性を確保しましょう。

実際の使い心地をレビュー！

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実際に使ってみるとシャワーヘッドの水あたりはなめらか。さらに軽量かつ操作性にも優れていて人気な理由にも頷けます。止水ボタンは固すぎないため片手でスイッチのオンオフがしやすく、操作しやすい印象。3つのモード切り替えは、用途にあわせて使用してみました。

ジェットモードは水圧の強さを活かして身体のツボ押しやピンポイントで洗いたい箇所に使用。スプレーモードは身体全体を洗ったり浴槽を掃除したりと、広範囲に使用するときに重宝しました。ジェット＆スプレーWモードは手早くシャワーを浴びたいときにぴったり。

何より低価格にもかかわらず付け替えるだけでおしゃれな空間に仕上げてくれる、このデザインが気に入りました♪