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1位 明治「カール チーズあじ」(67票)
明治
カール チーズあじ
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Amazonで詳細をみる¥1,404(税込)
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楽天で詳細をみる¥81(税込)
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Yahoo!ショッピングで詳細をみる¥3,429(税込)
- ※2023年8月3日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
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サクサク食感のスナック菓子。西日本限定品に…
クルンとした形状と、サクサク食感が特徴のスナック菓子。「それにつけてもおやつはカール」のキャッチフレーズや、「カールおじさん」のキャラクターでおなじみの商品です。 1968年に発売され、老若男女問わず人気のお菓子でしたが……。2017年に「カールチーズあじ」および「カールうすあじ」の全国販売が終わり、西日本限定品になったほか、「カールカレーあじ」「大人の贅沢カール」「小つぶカール」が終売を迎えました。 撤退の発表が出るやいなや品薄になる店が続出し、「カールショック」なる現象が起きるほど世の中を震撼。現在も「気軽に買えなくなって悲しい……」との声が多々見られますよ。
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種類
スナック菓子
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販売期間
1968年〜2017年(西日本では販売継続中)
6位~10位のランキング結果
6位 湖池屋「ピンキー」(25票)
湖池屋
ピンキー
フルーティーなタブレット菓子。実は密かに復活!
「ピンキーちょうだい、ピンキーちょうだい」のCMが印象的な「ピンキー」は、フルーティーでさわやかな味わいのタブレット菓子。中にハート型の粒が潜んでいることもあり、女子高生を中心に若い世代の人たちから支持を集めていました。 2018年に姿を消したものの、実は2020年に「ピンキー フレッシュ」として進化バージョンが誕生。「ピンキー」 のおいしさはそのままに、健康な歯茎を維持する機能性を付加して生まれ変わっていますよ。 とはいえ復活を知らない人がまだまだ多く、ネット上には「ピンキーが食べたいけどもう売ってないよね」のような書き込みがたくさん。
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種類
タブレット菓子
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販売期間
1997年〜2018年(2020年にリニューアル品が発売)
7位 明治「霧の浮舟」(22票)
明治
霧の浮舟
エアインタイプの板チョコレート。再販の可能性あり!?
口の中でフワッと消えてなくなる、エアインタイプの板チョコレート。不思議な食感とまろやかな味わいが話題を呼び、多くの人たちから支持を集めたお菓子です。 人気作でありながらも、2005年に継続商品として「エアーズ」が登場すると、「霧の浮舟」は生産終了に……。ところが消費者の要望に応えて2009年に期間限定で復活し、さらに2013年には完全復活を果たしています。 しかし2018年に再び販売停止。SNSには「また5年後あたりに復活するのでは?」と、期待のコメントが寄せられていました。
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種類
チョコレート菓子
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販売期間
1980年〜2005年、2009、2013年〜2018年
8位 江崎グリコ「ウォータリングキスミント」(20票)
江崎グリコ
ウォータリングキスミント
バブル期に大ヒット。若者のガム離れにより販売中止
「キスミント」は薄型のケースに入ったミントガム。人々がエチケットを気にする風潮が高まったバブル期生まれの商品で、口臭ケアや気分転換のために開発されました。 2003年に「ウォータリングキスミント」、2010年に「キスミントインスパイア」が発売されるも、2018年にシリーズの販売中止が決定。その理由は、タブレット菓子などに押されて若者のガム離れが進んだことにあると言われています。 本品のCMには人気アイドルグループが起用されていたため、嘆くファンが続々。「特典のファイルがほしくてよく買っていたキスミント……。なくなるなんてショック!」のような声が投稿されていました。
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種類
ガム
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販売期間
1987年〜2018年
9位 カバヤ食品「カリポリ」(19票)
カバヤ食品
カリポリ
カリポリ食感のスティックキャンディ。ひっそりと撤退
カリッポリッとした食感が楽しい、噛んで食べるスティックキャンディ。コーラ&グレープソーダやコーラ&ソーダなど、1袋に2つのフレーバーが入っています。 アニメ『ポケットモンスター』とコラボした商品も発売されており、子どもを中心に支持を集めていましたが……。2017年にひっそりと店頭から姿を消しました。 「幼いときによく食べたから残念」「いつの間にかなくなっていて悲しい」と、SNSには終売を惜しむコメントが続々。
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種類
キャンディ
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販売期間
不明〜2017年