ライター : とも

子育てフードライター

今どきの雛人形はどんなものが流行り?

今どきの雛人形は、小さなものやかわいらしいものが人気です。インテリアに合わせやすいモダンなデザインのものも人気がありますよ。

雛人形といえば段飾りのイメージがあるかもしれませんが、どうしてもスペースが必要になります。今どきは住環境に合った雛人形を選ぶのがおすすめです。

雛人形を選ぶポイント

ひとことで「雛人形」といっても種類が多くて、どれが良いのか迷ってしまうもの。購入前に選ぶポイントをおさえておくと、イメージしやすいですよ。

3つのポイント

  1. 親王飾りならコンパクトに飾れる
  2. 飾る場所・収納場所を決めておくのがコツ
  3. まとめてしまうなら収納飾りがベター

親王飾りならコンパクトに飾れる

親王飾りとは、お雛様とお内裏(だいり)様がメインの雛人形。道具が屏風や桜・橘などと少ないため、コンパクトに飾れるのが特徴です。男雛と女雛だけのシンプルなものを選べば、玄関のようなちょっとしたスペースに飾ることができますよ。

飾る場所・収納場所を決めておくのがコツ

雛人形をどこに飾るのかをあらかじめ決めておくのもポイントのひとつ。テレビボードやキャビネットなど、安定感のある場所を選びましょう。また、収納場所の確保も大切です。雛人形は基本的に箱にしまっておくため、クローゼットや天袋にスペースを作っておくと良いですよ。

まとめてしまうなら収納飾りがベター

収納飾りとは、飾り台が収納箱を兼ねているもの。雛人形を飾るときは台にのせ、しまうときは収納箱にまとめて入れることができます。雛人形以外の道具もすべて箱にしまえるのもメリット。

雛人形を飾る場所がないときは、飾り台を床に直接置いても良いですよ。

収納に困らない。コンパクトな雛人形5選

※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ