ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

無印良品から手軽に栗ごはんが味わえるキットが登場!

Photo by muccinpurin

価格:390円(税込)
2022年8月17日、無印良品から秋の新商品「炊き込みごはんの素 栗ごはん」が発売されました。

秋の味覚を代表する栗を使った人気の栗ごはんが、お米に混ぜて炊き込むだけで味わえるという手軽なアイテムとのことですよ。

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原材料は、具材の栗やだしの昆布エキスなど。常温で保存でき、筆者が購入した2022年9月上旬時点で、2023年4月まで日持ちするとのこと。半年以上ストックできるのはありがたいですよね。

中身は皮をむいて加熱された栗がゴロリ

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キット内容は「炊き込みごはんの素 だし」と「炊き込みごはんの素 具材」の2種類。

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具材のパックを開けてみると、皮をむいて加熱された栗がゴロゴロ。日本で出回っている生栗と比べればかなり粒が小さく、天津甘栗ぐらいのかわいらしいサイズです。やや色がくすんでいますが、甘い栗の香りがします。

数ある炊き込みごはんのなかでも、栗ごはんは人気上位にランキングします。が、いざ作るとなれば固い鬼皮をむき、爪の先を黒く染めながら渋皮をむき、しまいには腱鞘炎になるのではないかというほど、下準備に時間がかかるんですよね。筆者も、食欲と栗むきの苦労を天秤にかけつつ、年に1回、多くて2回ほど炊くのがやっと。

その点、無印良品の炊き込みごはんの素を使えば、出汁と具材がセットになっているので、わたしたちはお米を研いで水加減をし、あとはスイッチを押すだけ!最高です。

作り方は簡単。出汁と具材を混ぜて炊くだけ!

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炊飯器の内釜(筆者宅は鍋炊きなので鍋)に研いだ米を2合分入れ、出汁を注ぎます。白米2合炊くときと同じ水加減をし、よくかき混ぜましょう。

最後に具材を入れ、あとは炊くだけ。具材には多少水分が入っていましたが、この水分も一緒に入れて炊き込むそうですよ。

栗の存在感抜群の炊きあがり。気になる味は…?

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炊きあがった栗ごはんがこちら。ふたを開けた瞬間、上品な出汁と栗の甘い香りが漂い、秋を感じる炊きあがり。大粒の栗と比べれば迫力に欠けますが、どこをよそっても栗に当たるくらい、まんべんなく栗が散らばっていますよ。

具だくさんでガッカリ感はゼロ

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撮影用にわざわざ配したわけではなく、自然によそってこの栗の量です。○○の素系は便利である一方、具材が少なくてがっかり感があるものも少なくありません。ところが無印良品の栗ごはんは、パッケージの写真に偽りなしの具だくさんです。

栗の甘さ、出汁の香り、申し分なし

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塩と酒だけで栗ごはんを炊くタイプの筆者、出汁で炊き上げた栗ごはんは初体験でしたが、強すぎないやさしい風味で栗のおいしさを引き上げています。噛むほどに昆布だしの香りがふわっと広がり、なんだか料亭で食べるような上品な味わいです。

栗は炊きあがってもなお形がしっかりと残っており、しっかりとした甘さがありますよ。日本の栗と比べてホクホク感はやや控えめですが、甘さが別格!まるで天津甘栗を食べているような気分に浸れます。おそらく日本の栗と中国の栗の品種の違いだと思われますが、筆者個人的には甘みが強くホクホク感控えめな無印良品の栗ごはん、かなり気に入りました。
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