ライター : akiyon

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カルディに登場!ねぎとしょうがの万能調味料

Photo by akiyon

調理の味付けの基本となるのが、ねぎやしょうが、にんにくなどの香味食材。料理に風味や旨みをもたらす大切な存在で、これがあるのとないのとでは料理の仕上がりもまったく変わってくるのではないでしょうか。

そんな料理の “かなめ” とも言えるねぎとしょうがを使った調味料「焦葱醤」が、このたびカルディに登場!料理の味わいを簡単に格上げできるだけでなく、いろいろな使い方ができる万能調味料でもあるんですよ。

ネーミングにある “焦” の文字にも注目しながら、さっそくどんな味わいなのかをご紹介します♪

ひとさじで風味と旨みが広がる!「焦葱醤(ジャオツォンジャン)」

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388円(税込)
「焦葱醤(ジャオツォンジャン)」は、焦がしたねぎとしょうがで作られた万能調味料。調理の際の調味料として使うほか、薬味やごはんのおともとしてなどいろいろな使い方ができます。

まさに “焦” の文字が味わいの核となる、風味高い調味料がぎっしりと詰まったひと瓶。内容量は90gで、気になるカロリーは1瓶(90g)あたり296kcalです。

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フタを開けると、油でじっくりと丁寧に炒めて焦がしたような、ねぎの芳ばしい香りが!そのほかしょうがやにんにくの香りもして、どことなく中華料理の基本となるような風味がしますね。

味付けのベースはしょうゆで、野菜ブイヨンや鶏がらスープ、牛肉だしも入っているので旨みもたくさん。ねぎだけでなく炒め玉ねぎも含まれていて、それらすべてが味わい深く調味され、たっぷりの量の植物油脂(なたね油、ごま油、大豆油、こめ油)と一緒に瓶詰めされています。

焦がしねぎの風味でごはんが進む!

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味見をするならごはんにのせるのが一番!ということでいただいてみると……、もう間違いなくこれは合いますね。焦がしねぎの芳ばしさとしょうがのピリっとした辛み、そしてしっかりとした塩気でとてもごはんが進みます。

にんにくやブイヨンなどで旨みやコクも感じ、すべての風味をまとったオイルがごはんに染みわたることといったら……。お茶碗の中でごはんと焦葱醤を混ぜると、即席炒飯のできあがり!もちろん、たまごかけごはんのおともにするのもおすすめですよ。

こんな使い方をしていたら、調理に使う前にあっという間に使い切ってしまうかも……!?

いろいろな調理に大活躍!おすすめの使い方3選

1. 料理の薬味として

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焦葱醤は、麺料理や鍋料理などの薬味として大活躍!中華料理のような風味がしますが和風料理ともよく合い、ざるそばやうどんも新しい味わいに変化して楽しいですよ。

このほか、餃子やしゅうまいなどの点心類の薬味にするのもおすすめ。ほんの少しつけるだけで料理に芳ばしさや旨みがプラスされるので、ぜひ試してみてくださいね。

2. 炒飯の調味料として

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炒めたねぎやしょうが、にんにくなどがほんのりしょうゆ味で調味されているとわかれば、まずは炒飯の調味料として使ってみたくなるもの。さっそく試してみた結果、ほとんどこの焦葱醤だけで本格的な味わいの炒飯が完成しました。

ほかに足したのは、最後の風味付けのしょうゆくらい。焦がしねぎやしょうがだけでなく、オイルにも風味や旨みがたっぷり含まれているのがポイントです。お米ひと粒ひと粒においしさをまとった、パラパラ炒飯が簡単に仕上がりますよ♪

3. 肉だねの風味づけとして

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中華風の味つけに仕上げたい肉団子や餃子の肉だねに、焦葱醤をほんのひとさじ。あとはいつもの作り方をするだけで味わいがランクアップし、噛むとじんわり旨みや芳ばしい風味を感じるひと品ができあがります。

このほかひき肉と炒め合わせてそぼろ状にし、ごはんやラーメンにトッピングするのもおすすめ。瓶からすくって、パパっと調理できるところがとても便利ですよ♪
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