ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

ボリューム満点!イトーヨーカドーの焼き芋を徹底レポ

Photo by muccinpurin

1本 213円(税込)
世は空前の焼き芋ブーム。ずっと昔から秋冬のお楽しみとして広い世代から愛されてきた焼き芋ですが、近年は専門店ができたり、おいしい焼き方が次々生み出されたりと、日々進歩しています。特に2021年はコンビニやスーパーで焼き芋を取り扱う店が多くみられ、イトーヨーカドーもそのひとつです。

「焼き芋なんてどこも同じでしょ?」と思ったら大間違い。さすがは私たちに寄り添うイトーヨーカドー、焼き芋もひと味違いましたよ。さつまいも好きが熱量高めにレビューします。

ポイント1:最高糖度が47度「紅天使」を熟成

Photo by muccinpurin

イトーヨーカドーの青果売り場で販売されている焼き芋は、紅天使というブランドが使われています。紅天使は、国内のさつまいも生産ナンバーワンを誇る茨城県かすみがうら市にあるさつまいも専門卸問屋「かいつか」が販売しているさつまいもで、独自の貯蔵技術を用いて一定期間熟成させることで糖度を高くした、特別なさつまいもなんですよ。

ここ数年、ねっとりとなめらかで蜜が入っているように甘い焼き芋がブームになりつつありますが、紅天使はまさにど真ん中!糖度が47度にもなるのだそうです。参考までに、砂糖の原料であるサトウキビの絞り汁でも17度前後、バナナだと20度前後といわれています。

ポイント2:1本300g超の大ボリューム!

Photo by muccinpurin

持ち帰ってから重さをはかってみると、なんと驚きの314g!もちろん皿の重さは除いてあります。

コンビニ数件で焼き芋を食べ比べしている芋好きの筆者ですが、さすがに300g超のものはなかなか珍しいですね。1本税込213円でこの大きさが買えるなんて、「これから焼き芋はイトーヨーカドーで買う」と食べる前から心に誓ったほどです。

ポイント3:しっとりねっとり系の食感

Photo by muccinpurin

半分に割った紅天使の焼き芋は、やや薄めの黄色い果肉。買ってから持ち帰るまで時間がかかったためほぼ冷めていましたが、水分はしっかりとキープされていて、断面からもみずみずしさとなめらかさが伝わってきます。

たしか昔はホクホクがもてはやされた気がしますが、昨今はめっきりねっとりブーム。とろけるような焼き芋が好きな方にはおすすめの品種ですよ。水分が多くのどに詰まりにくく、砂糖を一切使わずさつまいもだけの甘さなので、子どものおやつとしても重宝しそうですよね。

ポイント4:とにかく甘く、冷めてもおいしい

Photo by muccinpurin

糖度47度を誇るだけあってかなりの甘さです。子どものころから幾多の焼き芋を食べてきた生粋の芋好きである筆者も、ここまで甘い焼きいもを食べたのは数えるほど。品種改良と独自の貯蔵技術の賜物と言えそうです。

しかも1本300gの大ボリューム、小腹が満たされるどころか、朝食やランチにお芋一本でお腹いっぱいになるほど。大きいのでふたりでシェアしてもよさそうですよ。

買ってすぐはアツアツで当然おいしいのですが、完全に冷めた常温や、冷蔵庫で冷やしてもおいしいのがイマドキ焼きいもの特徴。水分がたっぷりなので口どけがよく、どんな温度帯でもおいしく感じられるので、あえて冷ましたり冷やしたりして味を食べ比べるのも面白いかもしれませんね。

ポイント5:甘さを引き立てる皮の香ばしさ

Photo by muccinpurin

甘みが強い紅天使ですが、オーブンでじっくりと焼かれているため、皮のまわりが香ばしいのがまた美味。まるでスイートポテトのような甘さで癒されます。どこか蒸し栗のようなほっこりとした風味もあり、ハマる味ですよ。筆者は皮をそのまま食べる派ですが、皮の香ばしさが加わることで、焼き芋の甘さがますます際立つ気がします。ぜひお試しください。

焼き芋を自宅で作る方も増えていますが、300g超のさつまいもをここまでやわらかく火入れするのには、少なくとも数時間かかるはず。家で作るには手間と電気代がかかりすぎるので、イトーヨーカドーで買えるのはありがたいですよね。
Photos:7枚
皿に置かれた焼き芋
イトーヨーカドーの焼きいも販売の様子
はかりにのせられたヨーカドーの焼きいも
半分に割ったヨーカドーの焼きいも
半分に割って手で持った紅天使の焼きいも
紅天使の焼きいもをスプーンですくう様子
皿に置かれた焼き芋
一覧でみる
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ