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カルディで手に入る!おみそ屋さんが作るキムチ鍋の素
カルディでふと目に入った、小さめの鍋の素「豚肉でキムチ鍋」。パッケージをよく見てみると「ますやみそ」というロゴが入っていて、どうやら老舗のみそ店が製造しているもののようです。
キムチ鍋といえば韓国や日本のみそを使うことが多く、かねてから味の決め手はみそだと思っていた筆者。さっそくおみそ屋さんが作る鍋の素がいったいどんな味わいなのか、体験してみることにしました♪
キムチ鍋といえば韓国や日本のみそを使うことが多く、かねてから味の決め手はみそだと思っていた筆者。さっそくおみそ屋さんが作る鍋の素がいったいどんな味わいなのか、体験してみることにしました♪
特製米みそ入り「ますやみそ 豚肉でキムチ鍋」
「豚肉でキムチ鍋」は、創業昭和4年・広島の老舗みそ店「ますやみそ」が製造する韓国風キムチ鍋の素。深みのある味わいのなかに、辛味をピリっと効かせた味わいが特徴です。
キムチ鍋の写真が入った小さめのパッケージに、180g入り。水で薄めて使うタイプの調味料が入っていて、ひと袋でおよそ4人前のキムチチゲ鍋を作れます。
キムチ鍋の写真が入った小さめのパッケージに、180g入り。水で薄めて使うタイプの調味料が入っていて、ひと袋でおよそ4人前のキムチチゲ鍋を作れます。
パッケージから出した鍋の素は、かなりどろっとした状態。みそやにんにくの濃厚な風味がして、この時点でとてもこっくりとした味わいを想像できますね。
原材料はますやみそ特製の米みそをはじめとして、にんにく、唐辛子、しょうゆ、酢、砂糖など。煮干いわしエキスなど、旨みもしっかりと加えられています。
原材料はますやみそ特製の米みそをはじめとして、にんにく、唐辛子、しょうゆ、酢、砂糖など。煮干いわしエキスなど、旨みもしっかりと加えられています。
おすすめの材料
鍋の具材は、薄切りの豚肉と白菜キムチが特におすすめ。鍋の素ひと袋に対して、およそ豚肉が200g、白菜キムチ300gが目安です。
そのほか長ねぎ、きのこ類、豆腐、水菜などお好みのものを。それぞれ食べやすい大きさに切って、準備してくださいね。
そのほか長ねぎ、きのこ類、豆腐、水菜などお好みのものを。それぞれ食べやすい大きさに切って、準備してくださいね。
基本の作り方
まずサラダ油を熱した鍋で豚肉と白菜キムチを炒めます。あとでスープで煮るので、ざっくりと火が通る程度で大丈夫です。
豚肉とキムチがしんなりとしてきたら、本品ひと袋と水800mlを加えて煮立てます。調味みその香りがなんとも食欲をそそり、早く食べたくて待ち遠しくなってきました。
スープが煮立ったら、あとは残りの具材を加えながらいただくだけ!辛いのが苦手な場合は、キムチの量を加減するなどして調整しましょう。
みそのコクが深い!和風キムチチゲ
ほどよく火が通った具材をスープと一緒にいただいてみて、まず最初に感じたのが「これまで食べたことのあるキムチチゲとちょっと違う……!」ということ。煮干いわしやかつおの風味が効いていて、少し和風な味わいなんです。
塩味・辛味・甘味のどれも主張しすぎない、バランスのよさが特徴。そしてとにかくみそのコクが深い!
具材を足していくうちにどんどん旨みも強くなり、つゆにもとろみが増していきますよ。濃厚ですが塩気がきつすぎないので、やめられない止まらない……そんなやみつきになるキムチ鍋でした♪
塩味・辛味・甘味のどれも主張しすぎない、バランスのよさが特徴。そしてとにかくみそのコクが深い!
具材を足していくうちにどんどん旨みも強くなり、つゆにもとろみが増していきますよ。濃厚ですが塩気がきつすぎないので、やめられない止まらない……そんなやみつきになるキムチ鍋でした♪
シメはラーメンがおすすめ!
シメを食べるころにはスープのとろみが強くなり、めん類を絡めるのがおすすめです。特にラーメンが、「豚肉でキムチ鍋」の味わいによく合うと思います。
ピリ辛みそ味のスープがよく絡まり、つけ麺のようなスタイルで楽しめますよ。コシのある讃岐うどんもおすすめです♪
ピリ辛みそ味のスープがよく絡まり、つけ麺のようなスタイルで楽しめますよ。コシのある讃岐うどんもおすすめです♪
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