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本場で愛されるスイスチョコレート♡
チョコレートはポリフェノールを含む、アンチエイジングに有効な食品でもあります。バレンタインに関わらず1年を通して楽しみたいスイーツです。
そんなチョコレートの消費世界1はスイスです。チョコレートの美味しさを知り尽くしたスイス人が大好きなチョコレートをランキングしました。
3. スイス最古のチョコレートブランドCailler(カイエ)にラブコール!
「Cailler(カイエ)」は大手食品会社のネスレ傘下にあり、リンツ、フレイと共にスイスのチョコレートの生産量を3分するチョコレート会社の老舗です。現存する最も古いスイスのチョコレートブランドで、伝統を感じます。
私は学生の時の卒業旅行でスイスに宿泊した時にカイエに出逢い、以来忘れられないチョコレートになりました。スイスでカイエのチョコレートを味わった日本人のファンにも根強い人気で、工場もメゾンとして一般に開放されているそうです。
日本では現在は定期的な購入先は見つからず、楽天などで時々見かけたり、年末には海外のスイーツフェアで出逢いました。もっと日本にも流通して欲しいチョコレートです。
2. スイスの安心・安全 Frey (フレイ) ナッツと相性抜群
「Frey (フレイ)」は、スイスの生協MIGROS参加の企業で、ナッツは同じグルーブ参加の穀物類を専門に扱うDelica社のもので、成分や品質にも安心感があります。
画像のタブレットサイズの大きなチョコレートは食べ応えがあります。甘さも控えめで、ナッツとも調和が取れています。
このフレイのチョコレートとビスケットをサンドした「スイスデリス」のスイスビスケットもとても美味しくて病み付きになります。スイスビスケットとは欧米でも人気のスイーツの分野だそうです。
スイスのチョコレートの楽しみも広がっているんですね。
1. Lindt(リンツ) のリンドール 滑らかな口どけ
スイスのお土産や欧米の空港などで販売されている「Lindt(リンツ)」はスイスのチョコレートとして、日本でも親しまれています。
リンツで開発したコンシュと呼ばれる機械の発明は、チョコレートを口当たり良くとろける口どけにするチョコレート界の革命です。現在の滑らかなチョコレートはこのおかげなんですね。
リンツといえば、キャンディーのように包まれたボール型のリンドールが最も有名ではないでしょうか。私もスイスのチョコレートといえば、このリンドールからスタートしました。
現在では11種ものフレーバーが揃い、ハート型も人気です。ベーシックな製品が多いですが高級感もあり、バレンタイン用パッケージも可愛らしいものが沢山用意されています。
まとめ
スイスのチョコレートはバレンタインを中心に日本に、各メーカーから自信の作が溢れ出しています。昨年、2014年は「日本-スイス国交150周年」という記念の年でもあり、スイスの食品も多数日本で紹介されました。
また今年の流行色は「マルサラ」、欧米ではチョコレートにも例えられる素敵な色です。そんな色彩と味わい豊かなスイスのチョコレート文化から発信される、スイスのチョコレートからは目が離せません!
バレンタイン特集
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