ライター : macaroni 編集部 井上

トレンド担当ディレクター

おうちで楽しめる「お取り寄せ駅弁」

※画像はイメージです
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続き、遠出や旅行ができない日々が続いています。つい暗い気持ちになってしまう人も多いと思いますが、そんな毎日でもやはりおいしいごはんは人々を笑顔にしてくれるもの。

この記事では、みなさんのおうちごはんをより充実させるべく、メディアやテレビでも話題の「お取り寄せ駅弁」をご紹介します!緊急事態宣言下でも、おうちで手軽に日本各地の味を楽しめますよ。

「あの旅行で食べた味をもう一度」「少しでも旅行気分を味わいたい」なんて気持ちを発散させてみませんか?

1. 静岡県伊豆市「武士のあじ寿司」

Photo by 武士のおうち弁当

静岡県伊豆市にある修善寺駅を出て、すぐのところにある駅弁屋「舞寿し」の武士のあじ寿司。静岡産コシヒカリ、伊豆近海の地アジ、伊豆松崎の桜葉、伊豆修善寺のしょうゆ、伊豆天城の生わさびと、すべて伊豆食材にこだわって作られています。

なんと週末は、あじ寿司だけで一日100食以上出る日もあるそうですよ。そんな大人気駅弁が、なんとオンラインショップでも買えるんです!

自分で作るキット形式の駅弁

Photo by 武士のおうち弁当

「武士のあじ寿司 基本セット(2人前)」価格:5,000円(税込) 【セット内容】あじの切り身セット 2.5人前(あじの切り身、桜葉漬け2枚、針生姜、ガリ、レモン)/伊豆産のお米 1.5合2袋/天城産の生わさび 1本/おろし金 1個/西伊豆田子のカネサの鰹節 1袋/修善寺醤油 1本/武士のあじ寿司の弁当箱 2個/舞寿し秘伝のすし酢(1.5合分)1個/白ごま 1袋
オンラインストアでは、自宅で手軽に武士のあじ寿司を作れるセットを販売中。あじの切り身はもちろん、生米やガリ、天城産の生わさびや秘伝のすし酢まで、食材が一式そろっています。

味わいだけでなく、“駅弁の雰囲気を楽しむ” ために弁当箱まで用意されているのもポイント。旅行気分を堪能するのも楽しそうです♪

2. 北海道森町「いかめしレトルト」

Photo by 阿部商店

「いかめしレトルト(2〜3尾)」価格:940円(税込)
北海道函館本線森駅の名物駅弁「いかめし」。いかめしの誕生は遡ることなんと昭和16年、明治36年創業の「いかめし阿部商店」が販売を開始しました。

生いかの胴に生米(うるち米ともち米の混合)を詰め、甘辛のたれでじっくり炊き上げたひと品です。

レトルトでも変わらない味

Photo by 阿部商店

真空パックバージョンは、2016年の北海道新幹線開通とともに販売スタート。実演販売と変わらない仕上がりで、伝統の味を楽しめますよ。賞味期限は製造から90日のため、保存食としても活用できます。

オンラインショップでは、2〜3尾入りの1パックから、12パック入りも提供されているほか、「いかめしおかき」や、ファンなら手に入れたい「いかめしTシャツ」も必見ですよ。

3. 兵庫県「ひっぱりだこ飯」

Photo by 淡路屋

「ひっぱりだこ飯」価格:1,080円(税込)
たこ壺のような陶器が特徴的な、兵庫県JR西明石駅の名物駅弁「ひっぱりだこ飯」。お弁当の淡路屋の商品です。

見たことのある人も少なくないと思いますが、真だこと、穴子に加えて、季節の野菜がぎゅっと詰まっており、旨みたっぷりの食べ応えある弁当なんですよ。
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