ライター : macaroni_press

ロースタリー 東京に「JIMOTO made +(ジモト メイド プラス)」が期間限定で登場!

Photo by スターバックスコーヒージャパン 株式会社

スターバックスコーヒーでは、「JIMOTO made +(ジモト メイド プラス)」が、2021年7月9日(金)よりスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京にて販売されます。

ロースタリー 東京からインスピレーションを受けたデザイン

スターバックスでは、2016年より日本各地にあるその土地の産業、素材を取り入れた商品を開発し、“その地元の店舗のみ” で販売する「ジモト メイド」シリーズを展開しています。

今回販売される商品は、どれもロースタリー 東京からインスピレーションを受けたデザイン。津軽、鳥取、甲賀、筑前、阿波の5つの地域で作られた、グラスやマグカップ、藍染のタオルなど全10種類が登場しますよ。

ジモト メイド プラス 津軽びいどろ 昼桜/夜桜

Photo by スターバックスコーヒージャパン 株式会社

価格:各4,950円(税込)
100の色をもつと言われる青森県の伝統工芸品である “津軽びいどろ“ を製造する北洋硝子の職人が、目黒川の昼と夜の満開の桜をイメージして作ったグラスです。機械は使わず、硝子を吹く竿と型のみを使用することによって、この形状と薄さを実現しています。

桜のような鮮やかな色とグラス表面の手触り感が特徴の商品。

ジモト メイド プラス 鳥取マグ 玄瑞窯 架け橋

Photo by スターバックスコーヒージャパン 株式会社

価格:6,050円(税込)
鳥取で活躍する玄瑞窯 芝原信也氏が、ロースタリー 東京からインスピレーションを受けて作ったマグカップです。キャスク(コーヒー豆の貯蔵庫)とシンフォニーパイプ(コーヒー豆を店内の各フロアに届けるパイプ)をイメージ。

鉄釉(てつぐすり)でキャスクの素材感を表現し、取っ手(ハンドル)でシンフォニーパイプを表現しています。シンフォニーパイプがロースタリー 東京の各フロアをつなぐように、このハンドルが鳥取と中目黒をつなぐ “架け橋” となるよう想いが込められていますよ。

ジモト メイド プラス 甲賀マグ 卯山窯 キャスク

Photo by スターバックスコーヒージャパン 株式会社

価格:6,050円(税込)
滋賀県甲賀市信楽に窯をかまえる、卯山窯の職人の手により作られたマグカップ。土と炎が織りなす温かみのある火色(緋色)が特徴的です。デザインは、ロースタリー 東京の店内中央に位置する巨大なキャスクをイメージ。

ハンドメイドで造られた銅製のマグカップは、信楽焼らしい緋色でキャスクが表現されています。また、キャスクと同じようにスターバックス リザーブ®のロゴが施されているのも特徴ですよ。

ジモト メイド プラス 筑前マグ 翁明窯元 飛び鉋

Photo by スターバックスコーヒージャパン 株式会社

価格:6,050円(税込)
福岡県の小石原焼は筑前最初の窯。この土地にある翁明窯元は、素材のもつ温かみを大切に、土と天然の釉薬(ゆうやく)を使用しています。心が落ち着くやさしい作風が印象的です。

ロースタリー 東京2階ティバーナ™ フロアからみえる、満開の桜と桜の枝をイメージ。小石原焼の特徴である “飛び鉋” の技法と、マグカップ側面に流しかけた白い化粧土(けしょうど)によって、情景が表現されていますよ。

コーヒーの香りを包み込み込んでくれる、ワイングラスのような形状が特徴的なマグカップです。
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