目次
1. 下関の代表グルメ「ふぐ料理」
Photo by Snapmart
山口を代表するグルメといえば、なんといってもふぐ！地元では福にかけて「ふく」と呼ばれ、県魚にも指定されている高級魚です。
下関での取り扱い高が全国の8割を占めるといわれる魚で、お皿の柄が透けて見えるほど薄く造られたふぐ刺しや、プリプリした身がおいしいふぐ鍋が人気があります。
ふぐ料理と懐石「日本料理 つか佐」
下関駅から北東へ車で10分ほどの、北海街道に面した3階建のお店で、白壁に銅ぶき屋根の棟門と野立て看板が目印の外観。すべてが和仕様の情緒ある店内は、カウンターとテーブル席、個室に大広間が90席ほどもある広い日本料理店です。
ふぐ刺しから鍋まで！特選とらふぐコース
平日は夜のみの営業で、リーズナブルな豚しゃぶコースから高価な懐石料理まであり、土日祝限定で御膳やミニ懐石などのランチもあります。冬はやはりふぐ料理が評判で、ふぐ刺しから唐揚げ、ふぐ鍋にシメの雑炊まで楽しめるコースが一番人気です。
店舗情報
■店舗名：日本料理 つか佐
■最寄駅：JR下関駅東口から車で10分
■電話番号：050-3469-4133
■営業時間
ランチ 11:30～15:00（土日祝のみ）
ディナー 17:30～22:00
■定休日：水曜日
■禁煙・喫煙：喫煙可
■公式HP：http://tsukasa-shimonoseki.com/
2. 山口市のソウルフード「ばりそば」
揚げた中華麺に野菜たっぷりの鶏だし餡をかけた、山口市のご当地グルメです。長崎の皿うどんにも似ていますが、こちらはとろみの少ないスープがかかっています。
1人前を注文しても2人前ほどあるボリュームが特徴で、バリっとした麺を食べていくうちに、スープを吸ってやわらかくなる食感が人気です。
ばりそば発祥のお店「春来軒 中市店」
山口駅から北へ徒歩15分ほどの西京橋交差点、その角に立つ3階建ビル1階のばりそば専門店です。改装したばかりの黒いファサードがおしゃれなお店で、白を基調にしたカジュアルな店内に、カウンターとテーブル席、座敷席が40席ほどあります。
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