ライター : BBC

モチモチ食感「クヌーデル」

「クヌーデル」とはドイツで愛されている家庭料理です。ドイツといえば、ビールやソーセージを思い浮かべる人も多いとは思いますが、ジャガイモも生産量・消費量ともに世界トップクラスなんです。
「クヌーデル」とはジャガイモの団子料理のこと。主にドイツでは肉料理の付け合わせに添えられるのが多いです。 作り方はジャガイモを茹でて裏ごしし、小麦粉・塩・こしょう・ナツメグなどを加えて、団子状に丸めて茹でるだけ。 作り方は簡単。ジャガイモを茹でて裏ごしし、小麦粉、塩、こしょう、ナツメグなどを加えて、丸く成形して茹でるだけ。 中に挽き肉などを入れてもOKです。
これは一番シンプルな「クヌーデル」。モチモチの食感で肉の旨みは染み込んだソースにつけて食べます。例えるならば、ニョッキのような感じです。
こちらはちょっと高級感漂う「ハーブのクヌーデル」。このように具材を混ぜ合わせてもおいしくいただけます。
画像を見るだけでモチモチ食感が伝わってきます♪ジャガイモのゴツゴツ感がソースによく絡みます。

「クヌーデル」のレシピ

具材を変えたり、挽肉を加えたり、バリエーションはいろいろあるそうです。 煮込み料理のスープに入れて食べてもおいしいそうです。では、そんなクヌーデルを作ってみましょう。
①マッシュしたじゃがいもに卵、小麦粉、ナツメグ、塩コショウをいれてよく混ぜる。
②沸騰したお湯に塩を少々入れる。生地をまるめて、鍋に入れる。
③団子が浮き上がってきたら鍋から引き上げる。お好きなソースを合わせて召し上がれ!

出典: cookpad.com

このようにとっても簡単にできちゃいます♪アレンジも自由にしやすいのでぜひ作ってみてください。

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