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アイデアいっぱい「うずらひよこ」
うずらの卵ってそれだけでも小さくてかわいいいけど、それを使って作る「うずらひよこ」はもっとかわいいんです。2017年の酉年にちなんで早くもTwitterやinstaglamなどで話題になっている「うずらひよこ」。真っ白でちゅるんとま~るいひよこちゃんや、カラに入ったひよこちゃんなど、思わず笑顔になるようなアイデアがいっぱいなんです。
今回はそんな愛くるしい「うずらひよこ」について紹介いたします。
酉年にぴったりでかわいい!
うずらの卵で作ったキュートなうずらひよこ。お弁当箱の中からチョコンと顔を出しているうずらひよこは、そのかわいらしいサイズ感といい、ビジュアルといい、お弁当にぴったりです。作り方はとっても簡単。しかもアイデアしだいでかわいさは無限大です。
とてもかわいらしいお昼ご飯ですね。なんとうずらひよこさんがキンピラごぼうで巣ごもりしています。2匹のうずらひよこの表情を変えているのがとってもキュート。うずらひよこはとても簡単に作れるので、キャラ弁初心者さんにはもってこいのレシピなんです。
こちらは朝食プレートにうずらひよこをのっけたようです。うずらひよこのおかげでプレートがより一層華やぎましたね。こんなにかわいい朝食だと、その日一日を元気に過ごせそうです。うずらひよこはとても簡単に作れるので、忙しい朝にもぴったりなんです。
超カンタン!うずらひよこの作り方
お鍋に水、カレー粉、うずらの卵(水煮)を入れて煮ころがします。色がついたらくちばし部分に切り込みを入れて、茹でたにんじんを差し込みます。あとは黒ごまで目をつけたら完成です。さらに時間がない場合は、白いままでも十分かわいいですよ。
うずらひよこのアイデア10選
1.うずらひよことカラフルたまご
黄色い卵はカレー粉をお湯で溶いた液に漬けておきます。ピンクの卵をつくりたいときは、紅ショウガの液に漬けておきます。ひよこは黒ゴマで目を、茹でたニンジンでくちばしをつけます。飾りつけは、茹でた枝豆とニンジンを小さく丸く繰り抜き、ストローを使って卵に穴をあけ、そこに枝豆やニンジンを詰めてもかわいくできますよ。
2.うずらひよこのカボチャグラタン
カボチャはレンジで加熱してから頭の部分を切り落とし、中の種を取り除きます。フライパンで鶏肉、玉ネギ、ニンジン、舞茸などを炒め、ニンニク、塩コショウで味付けしてカボチャの中に詰め、ホワイトソースをたっぷりと流し込みます。上にチーズをのせてオーブンで焼きます。最後にうずらひよこをトッピングすれば、大きな鳥の巣のような豪快なグラタンの完成です。
3.うずらひよことニワトリおにぎり
小さなうずらひよこはかわいくデコレーションします。ゴマで目を、コーンでくちばしを、パプリカまたはケチャップでほっぺをつけます。大きなひよこスクランブルエッグですが、白米に卵の黄身を混ぜたごはんを丸く握りってもOK。その場合は、ニワトリは白米に塩をふり、丸く握って目やとさかをつけます。あとはお弁当にかわいく詰めて完成です。
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