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升で食べる⁉︎「宇治抹茶ティラミス」
ヒノキの升で食べる宇治抹茶ティラミスがinstagram映えすると話題になっていることをご存じでしょうか。宇治抹茶ティラミスは京都四条の抹茶専門店「マッチャハウス(MACCHA HOUSE)抹茶館」で販売されているんです。升で食べるティラミスっていったいどんなものなのでしょうか。
「宇治抹茶ティラミス」って?
升で食べる宇治抹茶ティラミスは、風味豊かな抹茶を洋風スイーツと融合させた至極のひと品です。なめらかな口当たりのマスカルポーネチーズと、その下には抹茶のスポンジ。それらが濃厚ですっきりとした絶妙なハーモニーを醸し出しています。
器には抹茶の味と香りをより引き立ててくれるヒノキの升が使われています。表面には抹茶パウダーがかかっていて、見た目にもとてもきれいですね。色鮮やかな緑色はまさにSNS向きのビジュアルです。
平日でも2時間待ち、3時間待ちは当たり前ですが、宇治抹茶ティラミスのテイクアウトはできないので、忍耐強く並んで、お店でいただいてくださいね。
升入りでフォトジェニック!
緑と茶色の見事なコントラスト!和を感じますね。宇治抹茶ティラミスとほうじ茶ティラミスです。宇治抹茶ティラミスばかりが注目されていますが、ほうじ茶ティラミスも香り豊かなほうじ茶パウダーがマスカルポーネチーズととてもよく合い、おすすめなんですよ。
宇治抹茶ティラミスと抹茶クレープと抹茶ドリンクの抹茶づくし。抹茶好きにはたまらない組み合わせです。ティラミスの升は手のひらサイズと少し小さめなので、ダブルでスイーツをいただいてもペロリといけちゃうんです。
宇治抹茶ティラミスとお抹茶の勢揃い。とっても素敵な写真です。壁と升と湯呑までもが絵になっています。幸せを凝縮したような写真に思わずほっこりしますね。2時間、3時間と待ってでもいただきたい気持ちが理解できそうなショットですね。
「マッチャハウス抹茶館」って?
阪急河原町駅よりすぐ。京都四条の抹茶専門店「マッチャハウス(MACCHA HOUSE)抹茶館」は、海外でアレンジされた抹茶文化を日本に逆輸入する「JAPAN SECOND WAVE」をコンセプトにしたお店です。これまでシンガポールや香港をはじめ、アジア圏を中心に12店舗を展開してきましたが、ついに日本でも四条にお店をオープンさせました。現在は四条の京都河原町店と三井アウトレットパーク滋賀竜王店があります。
京都の老舗茶屋「森半」の抹茶を使ったオリジナル抹茶ドリンクやスイーツがいただけるんです。そしてドリンクはすべて目の前でたてた抹茶を使用。風味豊かな抹茶の香りや味が楽しめます。
店内に入るとまず1階で食べたいメニューを選び、注文してお金を払います。番号札をもらい、注文したものを待ちます。1階は小さなカウンター席のみ。2階はテーブル席とカウンター席があります。その場で出て来なかったものは、席に着いて待っていると店員さんが持ってきてくれます。
抹茶スイーツ&ドリンクも豊富!
抹茶館パフェ
抹茶専門店ならではの濃厚な抹茶が凝縮された抹茶館パフェです。抹茶アイスに抹茶ケーキに白玉に……食べたいものが全部詰まった贅沢なひと品です。ボリュームがあるので、お友達や家族とシェアするといいかもしれません。
純氷かき氷(抹茶白玉あずき)
白と抹茶、二色の白玉と粒あんがトッピングされ、中には抹茶の寒天も隠れています。抹茶に甘味が付いていないので、別添えの黒蜜をお好みでかけていただきます。氷はザクザクと削った粗いタイプで、ほろ苦い抹茶とよく合います。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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