ライター : noranora69

日本でも大人気のベーグル

空前のパンブームのなかで、すっかりと人気が定着したベーグル。 そのまま食べてもおいしいですし、半分にカットして、中に野菜やハム、チーズなどをサンドしてもおいしいですよね。もっちりとした食感もまた、魅力のひとつです。ベーグル専門店なるものがオープンするなど、その人気はとどまるところを知りません。 そんななか、最近、朝の人気情報番組『ZIP!(ジップ)』にて、かなり衝撃的なベーグルが紹介されたことをご存じでしょうか?

話題の「レインボーベーグル」とは

SNSにあげたくなるレインボーベーグル

思わずワンちゃんも見上げてしまうほど、注目度バツグンのレインボーベーグル。目にも鮮やかで、ベーグルといえば素朴な色が定番と思っていたら、まさかのレインボーカラー!これはビックリですよね。写真映えもして、ビジュアル的には満点ではないでしょうか?
断面図はこんな感じ。クリームとスプリンクルがふんだんに詰まっていますね。見て楽しめて食べ応えもあり、差し入れでいただいたらやる気がみなぎって、お仕事もがぜん頑張れちゃいそう。
どうやって作れば、こんなにカラフルにできるんだろう?と不思議に思ってしまうほどの完成度。Instagramには、レインボーベーグルの写真がたくさん投稿されています。もうこれは撮影して、みんなに見せずにはいられなくなりますね。

自由が丘「ニューニューヨーククラブ」で食べられる!

おしゃれでポップなレインボーベーグルですが、自由が丘にある「ニューニューヨーククラブ(New NEW YORK CLUB)」で販売されているんです。
ブルーと白を使った外観は、さわやかでスタイリッシュ。基本はカフェなんですが、毎週土曜日のみレインボーベーグルを販売していて、人気殺到中。
時間は朝11時半~の限定発売で、土曜日以外に来てくれるお客さんもいるため、現在ほかの曜日も販売を検討しているとのこと。売り切れ必至なので、どうしても食べたい!という方は、朝早めにお店に駆けつけてくださいね。
切ってもキレイなレインボーベーグルは、そのお味も本格派。ひと口食べれば、生地のもっちり感がたまりません!サンドしてあるのはクリームチーズで、これがまたベーグルにマッチするんです。
【店舗情報】 住所:東京都目黒区緑ヶ丘2-15-14 古川荘1F 電話:03-6459-5669 営業時間:[月、水〜金]11:30~22:00(L.O21:30)[土]8:00~22:00(L.O21:30)[日] 8:00~20:00(L.O19:30)※基本上記営業時間となりますが、流動的なため詳細は公式サイトをご確認ください。 定休日:火曜日(火曜が祝日の場合は営業)※詳細は公式サイトをご確認ください。 参考URL:http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13183324/ 公式サイト:http://newnewyorkclub.com/

NYから火がついたレインボーフード

NYの「ザ・ベーグル・ストア」が有名

ニューヨークが発端となったレインボーフードですが、なかでも有名なのが「ザ・ベーグル・ストア(The Bagel Store)」のレインボーベーグル。ニューヨーカーに熱愛されて、朝8時から行列ができるほどの人気なのだとか。 中身のクリームチーズにはいろいろなフレーバーがあり、ストロベリー、ブルーベリー、オレオクッキーなどがあります。このちらお店の爆発的な人気によって、世界各国でレインボーフードがトレンドとなっているんですね。やはりニューヨークのトレンドは、ワールドワイドです。 レインボーベーグル以外のレインボーフードも、ご紹介します。

アメリカ「レインボーラテ」

ラテアートが、まるでクジャクの羽のように見える華麗なレインボーラテ。ラスベガスのバリスタ、メイソンさんが食用色素を駆使して作ったものです。まさに芸術作品のようですね。さまざまな海外メディアにも取り上げられて、話題になりました。

アメリカ「レインボーカップケーキ」

もともとアメリカには、青やピンクの目の覚めるような色使いのカップケーキがたくさんありましたが、その決定版といえるのが、レインボーカップケーキ。お店にこんなカップケーキが並べてあったら、思わず手に取りたくなりますよね。おうちで作る方も多いみたいです。

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