ライター : 島田おかゆ

買い物大好きな主婦ライター

スターバックスカードとは?

スターバックスカードには「スターバックスカード 」「デジタルスターバックスカード 」「LINEスターバックスカード」の3種類があります。

それぞれのカードの購入場所、チャージ金額は下記を確認してください。
カードの種類購入場所チャージ金額
スターバックスカード店舗・オンラインストア・店舗とセブン-イレブン(一部を除く)では1,000円〜30,000円まで
・オンラインストアでは1,000円入金済み
デジタルスターバックスカードオンラインストア・購入時は1,000・3,000・5,000・10,000円から選択可能
・購入後1,000円〜30,000円まで
LINEスターバックスカード公式アプリ・LINE1,000円以上1円単位で1回に10,000円まで入金(残高上限30,000円)
また、上記すべてのスターバックスカードに有効期限はありません。

ギフトカードとeGiftの違い

上記で紹介したスターバックスカード3種類のほかに「eGift」があります。eGiftはLINEや電子メール、SNSを通じて贈るオンライン形式のギフトカードです。

「500円」「700円」「フードチケット300円」「Book of eGift 1,500円3枚綴り〜15,000円30枚綴り」のなかから選べます。

スターバックスカードはどれもチャージして繰り返し使用できますが、eGiftは使い切りの電子チケットなのでお釣りがでません。また、eGiftは購入した月から4ヶ月後の末日までが有効期限となっているので、早めに利用してください。

スターバックスeGiftの上手な使い切り方法についてはこちら▼

スターバックスカードをプレゼントされたときの使い方

スターバックスカードはプレゼントや景品にも人気です。使っている人を見たことがある方も多いのではないでしょうか?

「もらったけど使い方がわからない」「レジであたふたしたくない」という方に、プリペイドカード型とデジタル・LINEギフトカードの使い方を詳しく説明します。

事前に「My Starbucks」に登録してStarを集めよう!

Photo by 島田おかゆ

せっかくスターバックスでギフトカードを使うなら「My Starbucks」に登録してStarを集めましょう。

Starとはポイントのようなもので、貯まったStarによってドリンクのカスタマイズや700円相当のドリンクチケットと交換できます。お会計54円(税込)あたり1Starが付与されますよ。

My Starbucksに会員登録後、お手持ちのスターバックスカードをWeb登録し、「スターバックス® リワード」に参加すれば完了です。

プリペイドカード型のギフトカード使い方

プリペイドカード型のギフトカードはお会計時にレジで「ギフトカードで支払いたい」と伝えましょう。

ギフトカードが残高不足の場合はその場でチャージするか、現金やクレジットカード、電子マネー(取扱店舗に限る)と併用して支払います。

デジタル・LINEギフトカードの使い方

デジタル・LINEのギフトカードで支払いたいときは、公式アプリもしくはLINEのスターバックスカードにあるQRコードをレジで提示します。

残高不足の場合はカード券面のQRコードをレジスタッフに提示し、チャージ金額を伝えて各種支払い方法でチャージしましょう。
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