成城石井で初のタイフードフェアが開催！全63品からおすすめグルメを食べ比べ

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ライター : china0515

フードアナリスト2級

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成城石井で初の「タイフードフェア」が開催！

Photo by china0515

2024年4月26日（金）～5月31日（金）の期間限定で、成城石井にて初の「タイフードフェア」を開催！エスニック惣菜のパイオニアとしてバリエーションをさらに広げるべく、エスニック料理の代表「タイ料理」に着目し、多彩な商品63品を展開しました。

成城石井だからこそ楽しめるバリエーション豊富な自家製惣菜やデザートがそろっていますよ。この記事ではおすすめメニューを中心に魅力をたっぷりとご紹介します♪

タイ料理ならではのバリエーション豊かな味わいを楽しめる

Photo by 株式会社成城石井

2009年に発売した「成城石井自家製フォーガー（鶏肉のフォー）」を皮切りに、まだエスニック惣菜が手軽に楽しめなかった時代から数々のエスニック惣菜やデザートを開発し、エスニック料理の魅力を発信していた成城石井。

今や “エスニック惣菜のパイオニア” とまで呼ばれるようになっています。

そんな成城石井が改めて着目したのがエスニック料理の代表格「タイ料理」。タイは東西南北の4つの地域に分かれており、マイルドなものから「辛味」「酸味」「甘味」「塩味」「旨味」「香り」が際立つ料理や、発酵調味料が特徴的な料理など豊富なバリエーションが魅力です。

タイ国政府観光庁お墨付き自家製タイフードが登場！

Photo by 株式会社成城石井

今回のフェアでは、自家製惣菜やデザートなど多彩な63品が集結！成城石井のセントラルキッチンにて作られる自家製商品は、本場のタイの味を表現しながら、日本人にとっても親しみやすい味わいです。

また、今回の商品は発売前にタイ国政府観光庁と共同で試食検討会を実施。試食検討会では東京事務所長のカジョンデートアピチャートラクン氏をはじめとするタイ国政府観光庁の方々が絶賛し、タイ国同庁お墨付きの自家製タイフードとなっていますよ。

タイフードフェアメニュー

成城石井自家製タイ風鶏挽肉とスーパー大麦の春雨サラダ（ラープ・ウンセン）

Photo by china0515

タイ東北部イサーン地方の伝統料理「ラープ」は、肉をナンプラーや唐辛子、たまねぎ、ライム、そのほかハーブなどで和えたもの。

成城石井では鶏むね肉をナンプラーやニンニク、ショウガ、パクチー、ライム果汁などで和えた「ラープガイ（鶏）」を、春雨、にんじん、大根をお酢やナンプラーでマリネしたものを合わせて仕上げたひと品です。

鶏肉の旨みと食感をはじめ、それぞれの素材の旨みや食感をハーブの香りとともにさっぱりと味わえる春雨サラダ。スーパー大麦のプチプチ食感がアクセントになっていますよ。

税込価格	539円
販売期間	2024年4月24日（水）

成城石井自家製温めて食べる海老とあさりのタイ風春雨サラダ（ヤムウンセン）

Photo by china0515

冷製イメージの強い春雨サラダですが、本場では温かいまま食べることもあるため、今回レンジで温めるタイプの春雨サラダとして誕生。

自社輸入のスイートチリソースをベースにナンプラーやニンニクを合わせ、シラチャーソースを加えて仕上げたひと品です。

辛味、酸味、甘味のバランスがよく、温めて食べることで春雨もまた違った味わいで楽しめます。むきエビやアサリがごろっと入っているので満足度抜群ですよ。

税込価格	539円
販売期間	2024年4月25日（木）

成城石井自家製タイ風鶏肉の炊き込みご飯（カオ・モック・ガイ）

Photo by china0515

カオは「ごはん」、モックは「覆いつくす」、ガイは「鶏」を意味する、タイ南部イスラム系のタイ料理。

イエローカレーペースト、ターメリックでジャスミンライスを炊き上げ、鶏もも肉やアチャード（野菜の甘酢漬け）、ゆで卵、パクチー、野菜炒め、セミドライトマトをのせたひと品です。

加熱時間を調整して焼き上げた鶏肉はやわらかく、スパイシーな味付けがやみつきになります。たっぷりとのっているトッピングもご飯とのバランス抜群。香りから食欲をそそられる商品です。