【難波】大阪のおすすめ食べ歩きグルメ3選

10. 昔懐かしの大阪名物「キャベツ焼 難波店」

Photo by @seiji_omori

「キャベツ焼 難波店」は、南海なんば駅から徒歩1分のところにある、昔ながらの大阪名物「キャベツ焼」を販売しているお店。

キャベツ焼は、こだわりの国産キャベツを丁寧に千切りし、ダシが効いた生地にあわせて大きな鉄板で一度にたくさん焼き上げます。もちっとした生地と卵の風味、ソースの香ばしさがたまらない逸品です。

キャベツ焼

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200円
200円という驚きの安さとおいしさが魅力のキャベツ焼。お店の前にある小さなカウンターでアツアツをいただくことができます。テイクアウトしてレンジであたためてもおいしさが復活するので、お土産にもぴったりです。

豚肉入りの「キャベトン」や、チーズが入った「キャベチーズ」、「焼きそば」などもおすすめ。キャベツたっぷりでカロリーが低めなのも魅力です。

おすすめポイント

  1. おやつにもおつまみにもぴったり
  2. 安くておいしい昔ながらの人気グルメ
店舗情報

11. 最高級ピスタチオのジェラートが絶品「ルッジェーリ」

Photo by suncatch

南海本線難波駅の南側にも、注目すべき飲食店がたくさん。こちらは「なんばパークス」のひと筋西側にある、本格イタリアンジェラート工房「RUGGERI(ルッジェーリ)」です。

定番のミルクやピスタチオのほか、季節の果実を使った彩り豊かなジェラートが勢揃い。素材のそのものよりも濃厚でなめらかな味わいのジェラートは、配合や素材、温度管理にこだわって作られています。店舗前の道幅が広く、ゆったりと食べ歩きができますよ。

デュオ(ミルクロッソ・シチリアピスタチオ)

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550円(税込) ※単品450円、プレミアムジェラート+100円
定番フレーバー2種の組み合わせです。「ミルクロッソ」は濃厚なミルク味で後味すっきり。一番人気の「シチリアピスタチオ」には、シチリア・ブロンテ産の最高級ピスタチオが使われていて、コクのあるまろやかな味わいにスプーンが止まりません!

常時12種類ほどのフレーバーがあり、サイズは1種の「ソロ」から4種の「グランデ」まで。カップ入りのほか、2種盛りまではコーンも選べますよ。

おすすめポイント

  1. こだわり製法で作られる絶品ジェラート
  2. ジェラートは一度に3種類まで選べる
店舗情報

12. まるで台湾の屋台!「李記(りき)」

Photo by suncatch

焼き小籠包専門店「李記(りき)」。本記事で紹介したジェラート店「ルッジェーリ」と同じ通りの、50mほど北にあります。熱々の焼き小籠包を食べ歩きできますよ。

店頭には台湾の調味料や食材が並び、まるで台湾の屋台のような雰囲気。店先のテーブル席や2階席では、「八宝粥」「ルーローハン」「羊肉串」などの本格台湾料理をリーズナブルにいただけます。

焼き小籠包

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6個入り 660円(税込) ※テイクアウト価格
熱々の焼き小籠包は「かぶりつき厳禁!やけど注意」と看板に書かれているほど、肉汁がたっぷり。片面がカリっと焼かれたもちもちの皮、溢れるジューシーなスープがたまりません。中のひき肉は旨味が濃く油っぽさがないため、いくつでも食べたくなってしまいます。

4個入り以上の偶数単位で購入が可能。テイクアウト容器に収まりがいい、6個入りが人気ですよ。

おすすめポイント

  1. 本場の台湾屋台の味が堪能できる
  2. 肉汁たっぷりの焼き小籠包が名物
店舗情報
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