ライター : macaroni_press

東京・中目黒に “グルメホットドッグ” 専門店「SKOOKUM HOTDOG DINER」がオープン!

Photo by SKOOKUM HOTDOG DINER

「グルメホットドッグ」専門店「SKOOKUM HOTDOG DINER(スクーカムホットドッグダイナー)」の第1号店が、東京・中目黒にオープン!

人気ハンバーガー店の店長が作る「グルメホットドッグ」

「スクーカムホットドッグダイナー」は、従来のホットドッグの概念を大幅に刷新する「グルメホットドッグ」の専門店。オーナーである飯田 優作氏は、都内にある人気ハンバーガー店の店長を務め、食べログのハンバーガーランキングでは全国1位を獲得するほどの実力派です。(2018年9月1日時点)

近年人気の「グルメバーガー」のように、ホットドッグにも改善の余地が多くあると思っていたことから、ハンバーガー作りの経験を活かして「グルメホットドッグ」を作り上げました。

誕生したホットドッグは、極上のソーセージが主役。

最大の特徴は “自家製の極太ソーセージ”

Photo by SKOOKUM HOTDOG DINER

「グルメホットドッグ」の最大の特徴は、豚の旨味が極限まで凝縮された “自家製の極太ソーセージ” 。作るのに手間がかかるため、市販のホットドッグは既製品のソーセージを使用することが多いですが、「スクーカムホットドッグダイナー」のソーセージは毎日手作りされています。

ポイントは、粘り気の強い豚の腕肉を使用し、細引きと超粗挽きの2種類の挽肉を使いわけること。さらに「追い」の背脂で、噛むたびに肉汁が “エンドレス” に溢れ出しますよ。

そして、肉の種類や挽き方と同じぐらいに重要なのが “腸” の選択。厚みのある豚腸を使用し、バチッと弾ける食感も楽しめます。

また、市販のホットドッグ用のソーセージは20mm程度の太さがほとんどですが、40mm径とボリュームも満点!普通に焼いたステーキよりも、肉そのものの味わいを堪能できるほどの逸品です。

もうひとつのこだわりは「ギルトフリー」

Photo by SKOOKUM HOTDOG DINER

1本150gの自家製「極太ソーセージ」にパン、野菜類、ソースを含めると、「グルメホットドッグ」は一般的なグルメバーガーと変わらない重量です。

軽食のイメージが強い従来のホットドッグとは異なり、1食でも十分な食べごたえを実現。また、もうひとつのこだわりは、ギルトフリー(=罪悪感を覚えない)にすることです。

市販のソーセージには保存料や着色料が含まれることが多いためか “ジャンクフード” として知られているホットドッグ。しかし、「スクーカムホットドッグダイナー」の自家製ソーセージと自家製ベーコンは、保存料や着色料などの添加物は使用されていません!

子連れで来店しても、安心して満足いくまでホットドッグを堪能できますよ。

Photo by SKOOKUM HOTDOG DINER

店内は、コンクリート打ちっぱなしのシンプルなトーンを基調に、随所にヴィンテージ感のある木材を使用。古き良きアメリカンダイナーのイメージを、現代的にアップデートさせた内装です。

スタイリッシュな雰囲気の中にも、温かみを感じられますよ。また、ホットドッグと親和性が高いのがスポーツイベント!

NBAやメジャーリーグのビッグタイトルがある日には、店内の大型モニターで観戦するイベントも、今後開催される予定です。

夜はクラフトビールと一緒に味わえる

Photo by SKOOKUM HOTDOG DINER

デイタイムは、好きなホットドッグとソフトドリンクのセットで、カジュアルながら満足度の高いランチを。ディナータイムには、サイドメニューをつまみながら種類豊富のクラフトビールを飲み比べ、〆としてホットドッグを味わうことができます。

人気No.1の「スクーカムドッグ」をはじめ、「チリドッグ」など数種類のグルメホットドッグが販売されていますよ♪

人気No.1「スクーカムドッグ」

Photo by SKOOKUM HOTDOG DINER

価格:1,480円(税込)
人気No.1の「スクーカムドッグ」は、「スクーカムホットドッグダイナー」の看板メニュー。アボカド×ベーコン×チーズという、最強のコンビネーションをのせたボリュームタたっぷりのひと品です。

単なる「全部のせ」ではなく、細部まで味のバランスにこだわった構成が特徴!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ