ライター : 千葉よう

酒仙女子 / webライター

100均アイマスクの使い心地を徹底検証!

Photo by 千葉よう

100均のアイマスクには、さまざまな種類があるのをご存知ですか?気軽に手に入るだけでなく、最近では使いやすい商品が登場しています。とはいえ、どのアイマスクが自分にとって使いやすいのかわからないですよね。

そこで本記事では、ダイソー、セリア、キャンドゥの売れ筋商品を徹底比較!商品の特徴や実際の使用感がわかりますよ。

ダイソーの人気アイマスク3選

1. ダイソー「アイマスク(立体クッション)」

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110円(税込)
ダイソーの「アイマスク(立体クッション)」は、横幅22cm、縦幅9cmの大きめサイズ。生地はポリウレタン、ポリエステルの2種類の素材が使用されています。

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アイマスクの内側部分は目をやさしく包み込む立体構造。凹みを作ることにより、目への圧迫感を軽減できる配慮がされています。生地はスムース生地が採用されており、やわらかな肌触りが特徴です。

使用感

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立体クッションは目への圧迫感を感じない快適な付け心地。さらに、やわらかな肌触りの生地で付けていることを忘れて安眠できそうです。

太めのゴムは伸びもばっちり。1本でもしっかりアイマスクを固定できます。ゴムの長さもぴったりでした。自然な付け心地で、使用頻度が高い方におすすめです。

特徴まとめ

  1. 立体クッション付きで圧迫感が少ない
  2. スムース生地で快適な肌触り
商品名アイマスク(立体クッション)
価格110円(税込)
素材ポリウレタン、ポリエステル、天然ゴム
サイズ9×22×1cm

2. ダイソー「アイマスク(遠赤外線)」

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110円(税込)
インパクトのあるオレンジ色のパッケージが目をひく「アイマスク(遠赤外線)」。目元の広範囲をカバーできる23.5cmの横長サイズです。生地にはポリエステル、ポリウレタン、ポリプロピレンが使われています。

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外観とは見た目が違う内側には、遠赤外線効果が期待できる生地を採用。じんわり目元を温めてくれます。やさしく目元を包み込む立体形状も特徴的です。

使用感

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装着してから少しすると、じんわり目元が温かく感じます。長時間のパソコン作業、車の運転などの目が疲れたときやドライアイにもおすすめです。

生地の厚みはやや薄めですが装着感はばっちり。ゴム紐は締め付けられる感じはなく、ゆったり装着できます。

特徴まとめ

  1. 遠赤外線効果のある生地で目元がぽかぽか
  2. 薄めの生地と立体構造で圧迫感がない
商品名アイマスク(遠赤外線)
価格110円(税込)
素材ポリエステル、ポリウレタン、ポリプロピレン、天然ゴム
サイズ8×23.5×1cm

3. ダイソー「アイマスク(ふんわりクッション)」

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110円(税込)
やわらかい風合いの起毛生地と、すべすべした肌触りのスムース生地が搭載されたダイソーのアイマスク。10×25×2cmの大きめサイズで存在感たっぷりです。

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温かさを感じやすい起毛生地は寒い日におすすめ。目元をやさしく包んでくれます。「ちょっと暑いかな?」と、感じる日にはさらっとしたスムース生地がぴったりです。

2wayで使い分けができるため、気温や季節を選ばず使えますよ。厚みと重みを感じるアイマスクが好きな方におすすめです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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