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“365日アイス女子” の新作レビュー!井村屋「あずきバー 復刻版」
365日毎日欠かさずコンビニアイスを食べ続けるアイス女子chinaが、新作アイスを採点形式で紹介する連載企画。今回ご紹介する商品は、2023年10月30日(月)にで井村屋から発売された「あずきバー 復刻版」です。
井村屋のロングセラー商品「あずきバー」が発売50周年!50周年を記念して、あずきバーの発売当時の味わいとパッケージデザインを再現した「あずきバー 復刻版」が、2023年10月30日(月)より一部コンビニエンスストアにて先行販売、11月30日(月)より一般にて数量限定で順次発売されます。
この記事では気になる味わいと魅力をたっぷりとご紹介しますよ。
井村屋のロングセラー商品「あずきバー」が発売50周年!50周年を記念して、あずきバーの発売当時の味わいとパッケージデザインを再現した「あずきバー 復刻版」が、2023年10月30日(月)より一部コンビニエンスストアにて先行販売、11月30日(月)より一般にて数量限定で順次発売されます。
この記事では気になる味わいと魅力をたっぷりとご紹介しますよ。
どっち派!? 復刻版と現行品を食べ比べ
「ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?」という発想から1973年に誕生した井村屋の「あずきバー」。
そんなあずきバーの発売開始当時の味わいとパッケージを再現したのが「あずきバー 復刻版」です。素材の良さを感じられる和風アイスであるあずきバーの原点である、初代「あずきバー」の味わいを原料や配合にこだわって作り上げ、パッケージデザインも当時のデザインが再現されていますよ。
そんな復刻版と現在発売されているあずきバー(現行品)を食べ比べてみました。並べてみると見た目からすでにまったく違うのがわかりますね。気になる味の違いにも注目です。
そんなあずきバーの発売開始当時の味わいとパッケージを再現したのが「あずきバー 復刻版」です。素材の良さを感じられる和風アイスであるあずきバーの原点である、初代「あずきバー」の味わいを原料や配合にこだわって作り上げ、パッケージデザインも当時のデザインが再現されていますよ。
そんな復刻版と現在発売されているあずきバー(現行品)を食べ比べてみました。並べてみると見た目からすでにまったく違うのがわかりますね。気になる味の違いにも注目です。
濃厚でしっかりとした甘みの復刻版
北海道産小豆を使い、選別・洗浄・加工・炊き上げまでを一貫して自社で行っているあずきバー。
現行品はすっきりとした味わいにするためグラニュー糖を使用していますが、発売開始当時の味わいを再現するため、復刻版では上白糖を使ってコク深い甘みに仕上げられていますよ。
食塩量は初代「あずきバー」よりも約3割カットされているものの、現行品よりも多く入っているため、塩味によって甘みが引き立てられています。
現行品はすっきりとした味わいにするためグラニュー糖を使用していますが、発売開始当時の味わいを再現するため、復刻版では上白糖を使ってコク深い甘みに仕上げられていますよ。
食塩量は初代「あずきバー」よりも約3割カットされているものの、現行品よりも多く入っているため、塩味によって甘みが引き立てられています。
コク深い甘みとほどよくやわらかな食感
現行品よりもひとくち目からやわらかな食感を楽しめ、コクのある甘みとともに小豆の食感や甘みを味わえますよ。濃厚な甘みでありながら塩味とのバランスもよく、食べるほどにクセになってしまいます。
シンプルな素材のおいしさをそのまま味わえる現行品
食べ慣れている人も多いと予想される現行品の「あずきバー」や「BOXあずきバー」は、小豆・砂糖・水あめ・食塩のみのシンプルな素材で作られているのが魅力です。
小豆の風味や食感をほどよい甘みとともに味わえ、しっかりとした固さも現行品あずきバーの特徴のひとつ。復刻版と比べてみると、形から全然違いますよね。
小豆の風味や食感をほどよい甘みとともに味わえ、しっかりとした固さも現行品あずきバーの特徴のひとつ。復刻版と比べてみると、形から全然違いますよね。
小豆のごろごろ感が贅沢!
ひと口目から固さの違いが歴然!現行品はやはり冷凍庫から出して少し置いてから食べるのがおすすめですよ。復刻版と比べると甘さも抑えられていて、やさしい甘みとともに小豆のホクホク感を味わえます。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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