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殻の上手な剥き方
とろとろ卵や半熟卵は、特に緊張しますよね。ここで失敗して、作る予定だった料理を変更する羽目になることもしばしば。
ポイントは、ゆで上がったら真っ先に冷やすこと。時間が経つと火が通ってしまう上、剥きにくくなります。ここでも時間との闘いです。
ポイントは、ゆで上がったら真っ先に冷やすこと。時間が経つと火が通ってしまう上、剥きにくくなります。ここでも時間との闘いです。
ゆでる前にわずかなヒビを入れる
ここで裏技をご紹介!ゆでる前にヒビを入れておくと剥きやすくなります。「ええ!ひびを入れちゃって、大丈夫?」と思いますよね。大丈夫なんです。卵のお尻の部分には気室と呼ばれる空洞があり、そこに穴を開ければ中身が出ることなく食感がぷりぷりになるようです。やり方は、卵の丸い方をスプーンで軽く叩いてみてください。うまく気室に当たれば小さな穴が開きます。無理に開けなくても、ひびが入れば問題ありません。
氷水に取る際にわずかなヒビを入れる
また、ゆでたあと、氷水で急速に冷やしながら殻に軽くひびを入れると、白身が引き締まり、殻との間に隙間ができてつるっと剥けやすくなりますよ。さっそく、いろいろ組合せて試してみてください。きっとうまくいくはずです。
究極のベストゆで卵を完成させよう!
いかかでしたか?挑戦してみたくなりませんか?自分好みの究極の半熟卵を作りたい。黄身のバランスもバッチリなゆで卵を作りたい。いろんなコツを試して成功させてみたい。そんな気持ちになっていただけたらうれしいです。
明日からしばらく、ちょうどよいゆで卵を作るためにゆで卵を使った料理が続いてしまうかもしれませんね!これを機に、あなたもベストゆで卵を完成させましょう。
明日からしばらく、ちょうどよいゆで卵を作るためにゆで卵を使った料理が続いてしまうかもしれませんね!これを機に、あなたもベストゆで卵を完成させましょう。
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