ライター : ☆ゴン

嵐にしやがれで紹介!ご飯のお供6選

2017年6月3日、ゲストに尾野真千子さんと向井理さんを迎えて、日本テレビ『嵐にしやがれ』が放送されました。 その番組のなかの企画コーナー「ご飯のお供デスマッチ」で紹介された、ご飯のお供6選がネットやSNSなどでたいへん評判です。これらの商品の特徴や情報、どこで買えるのかなどをご紹介します。

1. 大分 方寸「白ねぎ醤油」

最初に紹介されたご飯のお供は、大分市荷揚町で創作日本料理店を営む「方寸」が作った『白ねぎ醤油』です。 西日本一の白ねぎ生産地である大分県。その豊後高田産の白ねぎを細切りにして油で揚げ、調味料や隠し味などを加えた特製醤油に漬け込んだものです。こだわりの味わいが自慢のひと品で、1か月間に2万個も売れたという人気商品です。
白ねぎ醤油をかけたクイズに勝利した相葉さんが、「あっさりしていてねぎがシャキシャキ!」とおいしそうにコメント。ご飯のお供以外にも、お鍋のつけダレや餃子のタレとして使ったり、パスタや焼きそば、チャーハンなどの万能調味料として利用してもいいですね。 購入した人からは白ねぎをラーメンに入れたり、冷や奴にのせてもおいしいという意見が寄せられ、なくなり次第すぐに注文するというリピーターが多いようですよ。

2. 北海道 上野屋「本マグロキムチ」

Amazon参考価格 4450円
続いて登場したのが、眼前に津軽海峡が広がる北海道最南端の松前町にある、上野屋の「本マグロキムチ」です。青森側の大間と同じ漁場で獲れる国産マグロの水揚げ港としても有名な松前町で、活け〆されたマグロを菜の花と一緒にキムチ漬けにした海鮮キムチです。 いま魚介キムチが大ブームになっていて、この本マグロキムチも放送後に通販が一時停止するほどの人気に!まれに在庫がある問屋が通販しているのを見かけますが、品薄のためプレミア価格になっているようです。
▼ブームのきっかけ!? くにをの「鮭キムチ」も大人気!
マグロならではのうま味と菜の花のほろ苦さ、キムチの辛さに大葉の爽やかな風味が食欲をそそる海鮮珍味です。クイズには松本さんが正解し「ご飯に合わないわけがない」と大絶賛! おかずにしておいしいのはもちろんのこと、上野屋の社長がおすすめするのがユッケ丼。熱々のご飯の上にマグロキムチをのせて、卵黄を落として岩海苔を散らしたら、もうほっぺたが落ちそうなくらいおいしいんだそうですよ♩

3. 京都 成見屋「姫かしわ鶏ポン」

参考価格 780円
京都市中京区でだし巻きや鶏そぼろなどを製造・販売している成見屋。こちらの「姫かしわ鶏ポン」がご飯に合うお伴として紹介されました。愛媛県産姫かしわのむね肉を蒸してうま味を凝縮、薄くカットしてから白ごまを加えて特製ポン酢に漬け込んだものです。
鶏肉の身もしっかりしてポン酢味なのでお酒のおつまみにもぴったりで、とくに日本酒によく合いそうです。 本来京都でも数店でしか販売しておらず、通販で少し取り扱いがあったようですが、放映後にはすべて売り切れて現在は3ヶ月待ちなんだとか……。TVの力はすごいですね!

4. 山梨 笛吹の庄「にんにくトマトラー油」

4番目に登場したのが、山梨県にある「笛吹の庄」が作る「にんにくトマトラー油」。大粒の青森産にんにくを砕いて素揚げし、山梨ワインとニラ味噌、かにやホタテ、牡蠣などの海鮮エキスが入ったトマトピューレを加えて作るそうです。 「全国ご当地食べる調味料ランキング」で1位に輝いたこともあり、日本テレビ『ヒルナンデス!』でも紹介されたことのある人気のラー油です。

キム兄もおすすめのラー油♩

これを食べたのはゲストの向井理さんで「これは合う!トマトのさっぱりさがあとから来る」と感心していました。また、料理好きでおなじみのキム兄こと木村祐一さんも、インスタでパスタとルッコラの調理に使用して絶賛するほど!万能調味料としてどんな料理にも合うと評判ですよ。
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