ライター : macaroni 編集部

マツコが絶賛した、横浜中華街のおすすめ名店

TBS系テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介された、横浜中華街でおすすめのお店をご紹介。番組で取り上げられたおいしいグルメの数々に浸りましょう。

番組は2016年9月27日放送分の「横浜中華街の世界」。御年75歳、浜っ子俳優の藤竜也さんが、中華街食べ歩きサークル「チャイナタウン探検隊」の威信をかけてお店を厳選しました。

1. 点心の世界チャンピオンの店「上海豫園(シャンハイヨエン)小籠包館」

世界一の料理人が作る小籠包の専門店と銘打たれたのが「上海豫園(シャンハイヨエン)小籠包館」。

点心の世界チャンピオン朱愛萍さんが作る小籠包を、店内で実演販売しています。中国の国家資格「中国特級点心師」の技を、生で見て、目に舌においしさを感じてみませんか?

豆苗炒め

Photo by @ankyoko16

1,480円
小籠包館ですが、イチオシは豆苗炒め。油通しはせず生のまま、強い火力で30秒で仕上げたという逸品です。

油っぽさはほとんどなく、「ドレッシングをかけた温野菜サラダのよう」といわれるあっさり感。香り高い豆苗炒め、家庭ではできない味だそうです。

鮮肉小籠包

890円(税込)
上海豫園で1番人気が「鮮肉小籠包」です。薄い皮で包まれた鮮肉小籠包からは、あつあつのスープが予想以上にたっぷりとジュワー。スープだけでも普通に飲めるクオリティ。

はふはふと熱さをこらえながら食べるのが、中華小籠包の醍醐味ですよね。薄いけど破れにくい皮なので、しっかりと箸でつまんで、レンゲの上にのせたらゆっくりとスープを堪能しましょう。

鶏肉小籠包

990円(税込)
鶏肉小籠包のオレンジ色はにんじんの色。めずらしいですが、「あっさりしているのにコクがある」「豚肉よりも香りが高い」と評判です。蒸したてあつあつを、ぜひ食べてみたいですよね。
上海豫園 (シャンハイヨエン) 小籠包館
住所
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町166−13
営業時間
木曜日
11:00〜21:00
月曜日
11:00〜21:00
火曜日
11:00〜21:00
水曜日
11:00〜21:00
木曜日
11:00〜21:00
金曜日
11:00〜21:00
土曜日
11:00〜21:00
日曜日
11:00〜21:00
開閉
電話番号
045-212-5087
メニュー
メニュー:r.gnavi.co.jp
最寄駅
JR石川町駅北口より徒歩5分  みなとみらい線元町・中華街駅3番出口より徒歩5分
禁煙
禁煙
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー

2. カフェ使いしたい中国茶サロン「悟空茶荘」

Photo by @mi_mi_mi.choco

中華街でお茶を飲みたくなったら、悟空茶荘がおすすめ。1階では100種にも及ぶ中国茶と茶器などの販売、2階が茶館という造りです。

原色が目に付く中華街のなかで、抑えた色合いの落ち着く空間は、少しレトロで独特の雰囲気。女性のお客さんに人気があるようです。

中国茶は少し敷居が高いように感じますが大丈夫!スタッフの方が、ていねいな説明をはさみながら正式作法を実演してくれます。茶葉が入った急須にお湯を注ぎ、さらに急須ごとお湯で温めることで、茶葉がいっきに開いて味や香りを深めるのだそうです。
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