目次
うっかり！服についた絵の具を落とす方法
Photo by 桜井こと
子どもが好きな絵の具を使ったお絵描きや工作。ですが、うっかり服についた絵の具を落とすのは大変です。
本記事では、クリーニングメーカーが推奨する絵の具の落とし方を実践！その結果とともに、実際にやってみてわかったコツも紹介します。
本記事では、クリーニングメーカーが推奨する絵の具の落とし方を実践！その結果とともに、実際にやってみてわかったコツも紹介します。
用意するものは、でんぷんのり
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用意するものはでんぷんのりだけ。でんぷんのりは100円ショップや文房具屋さんで簡単に入手できますよ。
筆者はヤマトのでんぷんのりを使用しましたが、子どもに人気のフエキのりでも対応できます。原料欄に「でんぷん」と書かれたものを使用してくださいね。
筆者はヤマトのでんぷんのりを使用しましたが、子どもに人気のフエキのりでも対応できます。原料欄に「でんぷん」と書かれたものを使用してくださいね。
手順
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絵の具で汚れた部分に、でんぷんのりをたっぷりつけましょう。
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絵の具となじませるように、軽く揉みこみます。水でしっかり洗い流し、いつも通り洗濯したら完了です。
でんぷんのりをしっかりなじませるのがコツ
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でんぷんが絵の具の粒子にくっつくことで、繊維の中に入り込んだ汚れを落とせる仕組みです。そのため絵の具とでんぷんのりがなじむよう、しっかり揉みこむのがコツ。
実際にでんぷんのりを使うと、どこに絵の具が付いていたのか分からないほどきれいに落とせましたよ。
実際にでんぷんのりを使うと、どこに絵の具が付いていたのか分からないほどきれいに落とせましたよ。
アクリル絵の具は落ちない。使えるのは水彩絵の具のみ
本記事で紹介した方法が使えるのは、保育園や小学校でよく使用される「水彩絵の具」に限ります。
「アクリル絵の具」の場合は、でんぷんのりを付けるまえに固形石鹸で予洗いするのがおすすめ。油絵に使用する「油性絵の具」は、今回の方法では落ちないため注意してくださいね。
「アクリル絵の具」の場合は、でんぷんのりを付けるまえに固形石鹸で予洗いするのがおすすめ。油絵に使用する「油性絵の具」は、今回の方法では落ちないため注意してくださいね。
絵の具と一緒に用意して♪
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絵の具を使うと必ずといっていいほど服を汚す子どもたち。家にでんぷんのりを常備しておけば、慌てずにすみそうです。
洗濯の時短にもつながるので、知っておいて損はありませんよ。ぜひ試してみてくださいね。
洗濯の時短にもつながるので、知っておいて損はありませんよ。ぜひ試してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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