ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

子育てあるある?水筒の絵が消えないようにするには

Photo by 桜井こと

水筒が大活躍するこれからの季節。子どもの水筒を買い換えた方も多いのではないでしょうか?

新しい水筒を長く使ってほしいけど、扱い方が雑だとすぐにキャラクターの絵がところどころ消えてしまいますよね。専用の水筒フィルムも販売されていますが、少し貼りにくいのがデメリット……。

本記事では水筒を長く使うための方法をご紹介!水筒を長持ちさせたい方は、チェックしてみてくださいね。

用意するもの

Photo by 桜井こと

・ピッチン
・はさみ
・ペン
・巻き尺
「ピッチン」とは、公共の図書館でも使用されている接着剤付きの透明フィルムです。あまりなじみがないかもしれませんが、ロフトや東急ハンズなどで比較的簡単に手に入ります。

ロールタイプとカットタイプがあり、500円~1,000円程度で入手できますよ。筆者は35×2mのロールタイプを使用しました。

ITEM

ピッチン

¥583〜

株式会社エイチエス

※2024年5月6日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

手順

1. ピッチンをカットする

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巻き尺で水筒の高さと円周を計り、ピッチンを水筒のサイズにカットしていきます。巻き尺がない場合は、コピー用紙などを水筒に巻き付け、型を取ると良いでしょう。

2. 水筒にピッチンを貼る

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ピッチンを水筒に貼っていきます。指で少しずつ空気を抜きながら、丁寧に貼りましょう。

もし空気が入ってしまった場合は、その部分を剥がして再度張り直しできますよ。

不器用でもきれいに貼れた

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市販の水筒用フィルムも販売されていますが、気泡が入ってうまく貼れないという口コミが多い印象。ピッチンなら不器用な筆者でも、きれいに貼ることができました。

しっかり接着されているので、水筒との隙間から水が入る心配もなし。これなら多少雑に扱っても、すぐに絵や柄が消えることはなさそうです。

限定タンブラーの保護にもおすすめ

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水筒の絵や柄を長くキープする方法を紹介しました。子どもの水筒にはもちろん、限定のタンブラーをしっかり保護したい大人にもおすすめです。

もちろん余ったピッチンは絵本や雑誌の保護にも使えますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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