ライター : china0515

フードアナリスト2級

本格的なのにお手頃。カジュアル寿司酒場が誕生

Photo by china0515

2022年7月21日(木)、新宿三丁目に「鮨ト酒 日々晴々」がオープン! “毎日をハレの日に” をテーマに、カジュアルな価格で本格的な寿司を提供する酒場です。

職人が目の前で握る寿司をおつまみとして楽しめるほか、こだわりの酒のアテとなるオリジナリティ溢れるメニューがそろっているのだとか。この記事では、おすすめメニューを中心に同店の魅力をたっぷりとご紹介します。

新宿三丁目「鮨ト酒 日々晴々」

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首都圏、関西圏を中心に多彩な飲食店を展開する、株式会社ダイナックの新業態としてオープンした「鮨ト酒 日々晴々」。多彩な飲食業態で培ってきた仕入れルートや、市場とのパートナーシップにより、鮮度の高いネタや食材を取り寄せているのが魅力のひとつ。

新宿三丁目駅から徒歩3分ほどの位置にあり、新宿中心地の喧騒からは少し離れているため、入りやすい雰囲気ですよ。

Photo by 株式会社ダイナックホールディングス

店内は白木カウンターを中心としたライブ感のある作りで、ボックス席も含めて54席とかなり広い空間です。

注文はモバイルオーダーでおこないます。来店回数がわかるため、「フォアグラ削り 3貫」などの裏メニューを味わえるようにもなるのだそう!何度も訪れたくなる魅力が詰まっていますよ。

1. 名物「うにプリン」

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390円(税込)
うにをふんだんに使った「うにプリン」は、なめらかなくちどけを味わえるひと品。殻が器になっているため、見た目も美しいですね。

口に入れた瞬間からうにの風味が広がり、臭みは一切ありません。ほのかに甘みを感じるのは、プリンらしくカラメルソースが入っているから。濃厚なうにの旨みがより引き出されています。ワインのアテにぴったり♪

2. おすすめの握りセット「晴々盛り 5貫」

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790円(税込)
生本マグロの漬けをはじめ、あじの塩れもん、甲イカにカラスミなど、職人の技が光るネタを盛りつけた日々晴々を代表する逸品です。

本まぐろ 漬け

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つや感が食欲をそそる、肉厚な生本マグロの漬け。ギュッと詰まった旨みは噛むほどに広がり、やわらかな食感でシャリとのバランスも抜群です。

あじ 塩れもん

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青魚に柑橘のさわやかさを合わせたおしゃれな一貫。レモンオイルの香りと塩のアクセントが利いて、さっぱりと食べやすいですね。
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