7. 市場内の穴場「寿し処 わさび」

Photo by 高井なお

小樽市民の台所「南樽(なんたる)市場」内に店を構える「寿し処 わさび」。古くから地元民に親しまれている市場内の活気を、間近で感じることができる一店です。

市場内の鮮魚店から魚を仕入れるため、つねにネタは新鮮そのもの!さらにいい意味で予想を裏切る、繊細なお寿司に出会うことができるんですよ。

特鮮握り

Photo by 高井なお

1,600円(税込)
旬のネタを中心にした10貫と、味噌汁がセットになった「特鮮握り」。お花や蝶をかたどった野菜がトッピングされ、見た目にも華やかなひと皿です。

この日のネタは、赤身・平目・カニ・いくら・サクラマスなど豪華な顔ぶれ。お出汁が上品な味噌汁も絶品で、2,000円以下とは思えない抜群のコスパです!
店舗情報

8. リーズナブルな寿司セット「聖徳太子(しょうとくたいし)飛鳥支店」

Photo by 高井なお

数ある小樽のお寿司屋さんのなかでも、地元民から圧倒的な支持を得ているのが「聖徳太子 飛鳥支店」です。日替わりランチはなんと650円!リーズナブルなランチをお探しなら、ここに勝るものはありません。

開店前から行列ができることも少なくないため、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめですよ。

寿司セット

Photo by 高井なお

1,078円(税込)
お寿司(8貫)・巻物・サラダ・茶碗蒸しに、ミニえび天そばがセットになった「寿司セット」。お寿司はシャリが大きめで、これだけでも満足できてしまうほどのボリュームです。

うにやいくらなどは入っていないものの、海の幸がしっかり堪能できてこのお値段!おなかいっぱい食べたいときにおすすめです♪
店舗情報

9. 高レベルな回転寿司「函太郎(かんたろう) 小樽店」

Photo by 高井なお

道南・函館市に本店を構える回転寿司チェーン「函太郎(かんたろう)」。小樽店は観光名所の小樽運河沿いにあり、観光がてら立ち寄りやすい一店です。

ネタは函館や北海道産を中心に仕入れ、シャリは北海道米にこだわるオリジナルブレンド。“北海道グルメ回転寿司”のキャッチコピー通り、グルメなひと皿を味わうことができますよ♪

海宝こぼれ巻き

Photo by 高井なお

440円(税込)
海苔巻きの上にこれでもか!と海鮮がトッピングされた、函太郎名物「海宝こぼれ巻き」。いくら・ネギトロ・エビなど、海苔巻きが見えなくなるほどたっぷりの海の幸を味わえる、インパクト満点のひと皿です♪

全国から取り寄せる選りすぐりのネタはどれも絶品。函太郎に訪れたら「海鮮こぼれ巻き」はハズせません!
店舗情報
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ