目次
とろ~りとろけるチーズ揚げの基本レシピ
調理時間
10分
チーズを餃子の皮で巻き、揚げ焼きにするだけのレシピです。手軽に作れるひと品は、おかずやおやつはもちろん、おつまみにもぴったりですよ。外はサクサク、なかはチーズがとろけてたまりません。できたてアツアツを召しあがれ。
材料
コツ・ポイント
- コツはチーズが溶け出さないように、餃子の皮にすき間を作らないことです。とくに両端は閉じ忘れがないように注意しましょう。
- 揚げ油の温度と加熱時間は、180℃で2分が目安です。少ない油で揚げ焼きにする場合は、片面2分ずつ揚げてください。両面の色がきつね色に変わればチーズが溶けているサイン。焦げないように、油の温度には気を付けてくださいね。
作り方
1.プロセスチーズを切る
![プロセスチーズを細長く切った様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/286/286201/3GrDgMfUjkGSJiDRR6cF6ZQoBAp6NomJE4vvBfkk.jpg?p=medium)
Photo by Uli
プロセスチーズを1/3ほどの大きさに切ります。
2.片栗粉を水で溶く
![水溶き片栗粉が入っている小さな容器](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/286/286202/zXDNlJ4ssmyX1SL6T1rIJ2y2Z3JGb7aV7oMepc54.jpg?p=medium)
Photo by Uli
片栗粉と水をよく混ぜます。
3.餃子の皮に水溶き片栗粉をつける
![餃子の皮の内側にぐるっと水溶き片栗粉を塗った様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/286/286203/hYp7sBalvGL1QdU5Cli6RJhi4uKW7UHgzJwUrC9T.jpg?p=medium)
Photo by Uli
餃子の皮の内側に、ぐるっと水溶き片栗粉を塗ります。(接着剤の役割)
4.プロセスチーズを巻く
![プロセスチーズを餃子の皮で巻いた様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/286/286204/sQ8yQ9dStaEgBkfrDzEd4ZXgDcWMEnbntDkCxNEj.jpg?p=medium)
Photo by Uli
餃子の皮でプロセスチーズを巻きます。プロセスチーズを手前に置き、くるくると数回奥に転がすようにして巻きます。巻き終わりをしっかり閉じます。
5.両端を閉じる
![プロセスチーズを巻いた餃子の皮の端をきっちり閉じた様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/286/286205/R4M4JB7D44YPAbzTkRizlH1ZiTRFk8vmcqSvoJv0.jpg?p=medium)
Photo by Uli
両端をしっかり閉じます。塗っておいた水溶き片栗粉が乾いている場合は足します。
6.揚げる
![チーズを巻いた餃子の皮を油鍋で揚げる様子](https://cdn.macaro-ni.jp/image/summary/recipe/element/286/286206/Watj2ge7OKBnpjc38G8WnCoCxGnVL7HzamnRjdWJ.jpg?p=medium)
Photo by Uli
180℃の揚げ油で、両面がきつね色になるまで揚げて完成です。
「餃子の皮×チーズ」のアレンジレシピ8選
1. 食べやすい。ウィンナーとチーズのスティック餃子
レタス・ウィンナー・チーズを、餃子の皮でクルクルと巻くひと品。スティック状なので、手でつまみやすくパーティー料理にうってつけです。お子さんと一緒に作るのも楽しいですよ。お好みでケチャップやマスタードを付けてくださいね。
2. 包丁いらず。お手軽クリスピーピザ
餃子の皮を使うことで、とても手軽にクリスピーピザが作れます。ウィンナーを手でちぎってのせれば、包丁がいらないので洗い物が少なく済みますよ。カリカリの餃子の皮と、とろけるチーズの組み合わせはやみつきなおいしさ!いろんな具材でアレンジしてみてくださいね。
3. トースターにおまかせ。しらすのみそマヨピザ
みそマヨダレが香ばしくておいしい、餃子の皮で作る和風ピザです。トースターで焼けば、簡単に作れますよ。ピザといえば洋風のイメージですが、味付けやトッピングを工夫すれば和風のピザを楽しめます。
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