ライター : Sheage(シェアージュ)

この記事は、私らしく、もっと輝く。 - ライフスタイルマガジン「Sheage」の提供でお送りします。

はかりや計量スプーン要らずの「コーヒー計量キャニスター」

最初にご紹介するのは、はかりや計量スプーン無しで1杯分(約12g)のコーヒー粉を計量することができる「コーヒー計量キャニスター」です。
使い方は上記動画でご確認いただけます。

本体を逆さまにすると上部の計量パーツに1杯分のコーヒー粉が溜まり、向きを元に戻すと注ぎ口側に粉が移動する仕組み。1杯目はフタをしたまま計量し、2杯目以降はドリッパーに注ぐ際に次の分の計量が可能です。広口なのでコーヒーの詰め替えが簡単で、中細挽きの場合は容量約160g。
コーヒー計量キャニスター
1,408円(税込)

使いやすさのこだわりが細部にまで感じられる「ドリッパー」

次は、初心者でも美味しく淹れられる工夫が詰まった「ドリッパー」をご紹介します。 沸騰したお湯でゆっくりと粉全体を湿らせる「蒸らし」は、コーヒーの美味しさの決め手となる大切なステップ。
写真のように、コーヒーが落ち始めたら注いでいるお湯をストップ。このストップのタイミングが一目でわかるタンクが付いていることで、初心者の方でも美味しいコーヒーを淹れることができます。

リブ(内側の溝)は縦方向のものが一般的ですが、美味しさを十分に引き出せる速度でドリップできるように横方向のリブに。外側ではコーヒーが回りながらゆっくりと流れるので、お湯を中心に注ぐだけで本格的な味を愉しむことができますよ。

また、紙フィルターの接着部分を折らずにセットでき、ドリッパーを外さなくても注いだ量が分かる覗き窓なども施され、使いやすさにもこだわりを感じることができます。

ドリッパー
1,078円(税込)

1杯分の適量が一目でわかる「ドリッパー・マグセット」

続いてご紹介するのは、先ほどご紹介しましたドリッパーと一杯分の適量が見える美濃焼きのマグが一緒になったセット商品です。

マグには1杯分のコーヒー粉12gに適した抽出量(約130ml)が分かる目安のラインが付いていて、カラーはブラックとホワイトの2タイプ。基本のドリップ手順とカフェオレやアイスコーヒーの美味しい淹れ方が解説されている便利なリーフレット付き。

ドリッパー・マグセット
2,178円(税込)

消臭剤として手軽に再利用できる「コーヒーかす消臭ポット」

最後にご紹介するのは、抽出後のコーヒーかすを消臭剤として無駄なく再利用できる「コーヒーかす消臭ポット」。

使用方法はいたってシンプルで、美濃焼のポットに紙フィルターごとコーヒーかすを入れるだけ。注意する点は、コーヒーかすの水気はしっかりと切ってから入れること。かすは、2~3日で取り替えることをおすすめします。本体はコーヒーかすが乾燥しやすい釉薬を使用しない焼き締め製法。シンプルな構造なのでお手入れが簡単です。

また、インテリアに溶け込むミニマルなデザインなので、ニオイの気になる靴箱や冷蔵庫、リビングなど、家中のあらゆる場所に置いておくことができますよ。

コーヒーかす消臭ポット
1,848円(税込)

アイデアグッズでより素敵なコーヒータイムを

ハンドドリップコーヒーに興味はあっても美味しく淹れるのは難しいと思っている方や、忙しい朝でも本格コーヒーを味わいたいと考えている方も多いはず。

そこで今回はアイデアグッズの宝庫「マーナ」が取り扱う、初心者でも簡単に美味しいハンドドリップコーヒーを淹れることができるシリーズをご紹介しました。

おうち時間をより豊かで華やかなものへと導いてくれるアイデアグッズを取り入れて、素敵なコーヒータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
writer / ちほ photo / マーナ
取材協力
マーナ
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