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彩り豊かなフランス料理ってなんだか憧れますよね。でも味付けに凝っていてちょっと大変そうなんて思っていませんか?コンフィと言うフランス料理は、味付けをしたら寝かせる工程が多いので、炊飯器で簡単に作れてしまうのです。今度の夕食にいかがですか?

コンフィとは

フレンチレストランでよく見かけるコンフィという料理。フランス語で「Confit(コンフィ)」と呼ばれ、コンフィは保存性を高めた調理方法の事を総称しており、肉料理では塩で調理されたものが有名です。

このコンフィは、フランス南西部発祥の料理で、冷凍保存が無かった時代に、肉の保存方法として取り入れられていていました。調理後に冷やすと脂肪が固まり、この状態にすると数ヶ月は保存できたと言われています。「コンフィ」という意味は、保存性を上げる材料(塩や砂糖など)に漬けて、保存性を高め、素材の風味をよくする調理方法のことを指しています。鴨や鶏肉などの肉料理や魚料理だけでなく、砂糖漬けされた果物もコンフィと呼ばれています。

今回ここでは、どんな風に調理しているのか作り方やおすすめのレシピについてご紹介します。

コンフィの作り方

材料

鶏もも肉:2枚(250〜300g)
にんにく:1片
塩;鶏もも肉の総重量に対して1.3%
こしょう:適量
オリーブオイル:適量(鶏肉がひたひたにつかる量)
ローリエやタイム(なくてもOK)

作り方

1.鶏肉に塩、こしょうをすりこみ、もみこみます。
2.タイムやローリエを鶏肉の上におき、ラップにかけて冷蔵庫で1日冷やします。
3.鍋に鶏肉を入れ、オリーブオイルをひたひたになるまで入れて、中火にかけます。
4.オイルの表面に小さな泡が浮かんでくるくらいを目安に、90度~100度くらいの温度で、1時間以上じっくりと煮込みます。
5.肉を取り出し、油のひいてないフライパンで加熱し、表に焼き色をつけてでき上がりです。
コンフィは鴨肉や鶏肉、豚肉、砂肝などを塩につけこみ、たっぷりの油脂を加えて低温で長時間調理します。低温で加熱することで、保存性が上がるだけでなく、素材の風味をよくしたり、肉がホロッと簡単にくずれるくらいに柔らかくなります。また、肉汁をしっかりと中にとどめるので、とってもジューシーな味わいです。時間はかかりますが、意外と簡単なので、家庭で特別な日のディナーやおもてなし料理として作ってみてください。

炊飯器を使った鶏もも肉コンフィの作り方

材料

材料(2人前)
鶏もも肉:2枚(250〜300g)
にんにく:1片
塩:鶏もも肉の総重量に対して1.3%
こしょう:適量
オリーブオイル:適量(鶏肉がひたひたにつかる量)
ローリエやタイム(なくてもOK)

作り方

1.鶏肉に塩、こしょうをすりこみ、もみこみます。
2.タイムやローリエを鶏肉の上におき、ラップにかけて冷蔵庫で1日冷やします。
3.70度前後のお湯を炊飯器3合分ほどいれます。
4.保存袋(フリーザーパック)に鶏肉とオリーブオイルがひたるほど注ぎ、空気を抜いて袋を閉めます。
5.お湯の入った炊飯器の中に、鶏肉の入った保存袋をいれて、保温スイッチをおして3時間保温します。
6.肉を取り出し、油のひいてないフライパンで加熱し、表に焼き色をつけてでき上がりです

コンフィのおススメレシピ

しっとり秋刀魚のコンフィ

秋刀魚の下処理をしたら、1尾を4つに切って塩を振ります。耐熱皿にニンニクや鷹の目、ローズマリーなどを入れてオイルをたっぷり入れていきます。水を張った圧力鍋のラックに乗せて、加圧していきましょう。そのあとは冷まして、冷蔵庫で数日寝かせたら完成です。味がしみておいしくなっていますよ。

砂肝のハーブコンフィ

砂肝をカットして、両面に数カ所切り込みを入れていきます。ボウルにうつして、塩とハーブを揉み込んで味付けをしていきましょう。ニンニクも加えたらラップをして冷蔵庫で寝かせます。そのあとは、オリーブオイルをたっぷり入れたジップロックに砂肝をうつし、空気が入らないよう密封します。炊飯器の保温で温めたら完成です。

牡蠣のコンフィ

綺麗に洗った牡蠣をキッチンペーパーでよく拭き取り、塩や砂糖で下味をつけます。ジップロックに入れて、白ワインやローリエなども加えて密封してください。冷蔵庫で一晩寝かせたら、水気を切ってフライパンで火にかけます。このとき、オリーブオイルを牡蠣を隠すくらい使ってください。できあがった牡蠣のコンフィは、サラダやパスタに合いますよ。

簡単フレンチ 鴨肉のコンフィ

鴨肉全体に砂糖と塩を順番にすり込んだら、胡椒を軽くふって、ローリエと一緒にジップロックで密封してください。冷蔵庫でじっくり寝かせたら、オリーブオイルを追加してまた密封します。炊飯器に入れて保温したら数時間放置してください。フライパンでパリパリになるまで焼いたらできあがりです。

カツオのコンフィ風

カツオに塩で下味をつけたら1時間ほど置きます。そのあと塩を洗い流して、水気を拭き取ったらジップロックに入れます。水を沸騰させておいた鍋に入れてまた少し置いておきます。できあがったら、ニンニクやオリーブオイル、お好みのドレッシングで召し上がってください。

特別な技術はなくてもできる!

コンフィの調理方法やおすすめのレシピはいかがでしたでしょうか。一見、むずかしく見えるコンフィの調理方法ですが、時間がかかるだけで特別な技術が必要なわけではありません。

特別な日のディナーやおもてなしをするときにご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。保存性が高まる調理方法でもある為、1週間以上の冷蔵庫で保存することが可能です。そのため、時間がある時に作りおきするのもいいかもしれません。

低温で時間をかけて調理しているので、肉がとっても柔らかくジューシーな味わいになります。鴨、鶏肉、豚肉、牛などの肉料理や魚料理にも相性がいいので、素材を変えて楽しんでみてください。

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