日持ち

約2ヵ月

【8位】宮古島で定番の菓子パン「でかうず巻」

Photo by @ bass_trombo

中 1,080円(税込)
「でかうず巻」は、宮古島生まれの人気菓子パン。スーパーやコンビニなどで気軽に買える島民に愛されるパンです。通常はカットして「うずまきパン」として販売されているのですが、でかうず巻はカットされる前の状態のまま。好きな厚さにカットして贅沢に味わうことができます。

うずまきパンは、ふわふわのパンにたっぷりのクリームを塗って巻いたどこか懐かしい味わい。少し焼くとクリームが溶けてパンにしみ込み、また違ったおいしさが楽しめます。でかうず巻は空港のお土産店で購入可能。うずまきパンをラスクにした「うずまきラスク」もおすすめです。

日持ち

発送日含め4日

【7位】自宅で簡単に沖縄天ぷら「魚屋のてんぷら粉」

Photo by 知花早紀

330円(税込)
「魚屋のてんぷら粉」は、簡単に沖縄風のてんぷらを作ることができる人気商品です。冷水を加えて混ぜ、魚の切り身やイカ、もずくなどお好みの具材につけて揚げると、サクふわ食感のてんぷらのできあがり。粉には鰹だしや塩などが入っていて、何もつけなくてもおいしくいただけます。

てんぷら粉は、伊良部島にある「浜口水産」で購入可能。お店の外壁一面に海や魚の絵が描かれていて、SNS映えも抜群です。店頭では揚げたてのてんぷらも販売しています。お店の味を自宅でも気軽に楽しめるのでおすすめです。

【6位】宮古島の英雄たちから名づけたお菓子「久松五勇士」

Photo by 知花早紀

15個入り 1,800円(税込)
「久松五勇士」は、宮古島産の黒糖を使用したバウムクーヘンにバタークリームがたっぷり入ったお菓子。スーパーやお土産店などさまざまな場所で購入することができます。個包装になっていて、食べ応えがあるのでばらまき用のお土産にぴったりです。

久松五勇士とは、戦時中であった明治時代に、東京へ電報を送るために石垣島までの150kmの距離をサバニ(小さな船)を漕いで渡った5人の漁師のこと。パッケージにも五勇士の絵が描かれています。宮古島らしいお土産を探している人におすすめです。

【5位】かつおの旨味を凝縮「なまり節」

Photo by @felistas_sky

大 1,100円
「なまり節」は、かつお漁が盛んな伊良部島の佐良浜地区にある「友利かつお加工場」の商品。かつおを直火で炙り時間をかけて燻す、手火山式という伝統的な製法にこだわって作られています。香ばしくしっとりとした食感の身は、かつおの旨味が凝縮されていてやみつきになるおいしさです。

なまり節は真空パックに入っていて常温保存ができるので、お土産としても便利。小、中、大と3つのサイズが販売されています。そのままごはんと食べたり、みそ汁や野菜炒めなど料理に使用したりするのがおすすめ。ツナのようにマヨネーズとあえてもおいしいですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ