【7位】豆乳・おから使用のドーナツ有名店「はらドーナッツ 天三店」(扇町):4.0pt/155クチコミ

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「はらドーナッツ」は、素朴な味わいのドーナツが人気の有名店。関西・東京を中心に展開しています。「天三店」は地下鉄扇町駅から徒歩1分、天神橋筋商店街そばのカフェ併設店です。

“おいしく、安心して食べていただける”がコンセプトで、材料に豆乳やおからを使っているのが特徴。バラエティ豊かな見た目と味で、ショーケースを眺めるだけでワクワクしますよ。店内カフェの内装も上品でおしゃれ。大阪市内には「北浜店」もあります。

ホワイトチョコ(左)、サトウキビ(右)

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180円、160円(共に税込) ※ホワイトチョコ、サトウキビの順、テイクアウト価格
はらドーナッツのドーナツには、防腐剤や保存料が一切使われていません。そのうえ豆乳・おから使用となると特有の風味や食感が気になるところですが、食べてみるとそのおいしさにびっくり!

ふんわりもちっとした食感、クセのないやさしい甘さでほっこり癒される味わいです。「ホワイトチョコ」はコーティングのチョコがミルキーで、「サトウキビ」は口どけのよい上品な甘さを楽しめます。定番6種類のほか日替わりや季節限定の商品も。ふわふわ生地の「マラサダシュガー」もありますよ。

おすすめポイント

  1. 防腐剤や保存料不使用の素朴なドーナツ、ラインアップが豊富
  2. 豆乳・おから使用でクセがなく、風味豊かでふんわりもちもちの食感
店舗情報

【6位】緑に囲まれた癒しのカフェ「バードコーヒー」(新森古市駅):4.1pt/526クチコミ

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地下鉄今里筋線清水駅から徒歩5分、大阪市鶴見区の住宅街にある「Bird COFFEE(バードコーヒー)」。こだわりのドーナツやコーヒーを提供するカフェで、人気家具店「TRUCK(トラック)」が運営しています。

緑に囲まれたお店の中は、天然木を生かしたインテリアがとってもおしゃれ。大きな窓から樹々が見え、やさしい光が差し込みます。オリジナルのお皿やコーヒーカップも素敵で、癒しの時間を過ごせますよ。

ドーナツ&カスタードクリーム(前)、バードブレンドコーヒー(後)

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300円、630円 ※ドーナツ&カスタードクリーム、バードブレンドコーヒーの順
ドーナツはシンプルな1種類のみですが、こだわりが詰まった逸品です。レシピは、関西のパン好きの間で伝説となった”ブランジュリタケウチ”(現・生瀬ヒュッテ)のタケウチ氏が考案。北海道産小麦をはじめ、砂糖や塩、卵などの材料を厳選し、小麦が香る懐かしい味わいに仕上げています。店内限定でクリームをのせたメニューもありますよ。

無臭ごま油で揚げているため時間がたっても風味がよく、2個3個と食べたくなるおいしさ。おしゃれなボックス入りのテイクアウトも大人気で、インスタグラムを賑わせています。

おすすめポイント

  1. 人気家具店が運営する、緑に囲まれたおしゃれで居心地のよいカフェ
  2. 厳選素材と味にこだわった、小麦の風味豊かな自家製ドーナツ
店舗情報

【5位】SNS映えする韓国ドーナツ「ボンタン アメリカ村本店」(心斎橋):4.2pt/20クチコミ

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「BONTEMPS(ボンタン)」は韓国・ソウル発のドーナツ店。伝統的なねじりドーナツ“クァベギ”をトッピングでアレンジしたドーナツが人気です。西心斎橋の「アメリカ村店」は日本第一号店として2023年12月にオープン。韓国のボンタンを再現したカフェ併設のおしゃれな店舗です。

ドーナツは「ピスタチオクリーム」や「イエローチーズクリーム」など、約20種類のラインアップ。日本ではちょっと珍しいフレーバーを楽しめることも魅力です。

シナモンシュガー(左)、バナナクリーム(右)

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270円、480円(共に税別) ※シナモンシュガー、バナナクリームの順
インスタ映えで注目度の高いボンタンですが、ドーナツ作りのモットーは「基本に忠実」。天然発酵種の生地は砂糖の分量が少なく、トッピングも当日作った新鮮なものが使われています。

シンプルなドーナツを楽しみたいなら「シュガー」や「シナモンシュガー」を。トッピングしたものは「バナナクリーム」や「塩キャラメル」「ティラミスクリーム」などが人気です。

アジアンテイストの「カヤジャム」やコーンの粒がのった「コーンクリーム」など個性的なメニューを試すのもおすすめ。テイクアウトの箱がカラフルで、パーティーの手土産にぴったりです。

おすすめポイント

  1. 韓国・ソウルで人気のねじりドーナツ、日本初上陸一号店
  2. ラインアップが豊富で、日本では珍しいフレーバーも味わえる
店舗情報
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