ライター : noranora69

金沢観光、お土産はどうする?

金沢観光といえば、日本3名園のひとつ「兼六園」は外せないでしょう。もちろんそれだけではありませんね。世界でも有数の美しい駅にもノミネート「金沢駅」、日本で最も注目される美術館のひとつ「金沢21世紀美術館」、金沢の食文化を支える市民の台所「近江町市場」、美しい風情ある街並みの「ひがし茶屋街」など、金沢にはとても魅力的な観光スポットがあります。 新幹線の開通で都心からのアクセスもかなり良くなりましたね。今回は、そんな金沢観光の際に、ぜひおすすめしたいお土産を集めてみました。

老舗の味!伝統ある和菓子

1. きんつば中田屋 「きんつば」

842円(税込)〜

たっぷりのあんこを、うすい小麦粉の生地でくるんで焼いた「きんつば」は、金沢の人々に長く愛されている和菓子。
厳選された大納言あずきを絶妙のゆで加減で作り、甘みを引き立てる絶妙の塩加減がおいしさの秘密です。価格は、5個入り842円(税込)からです。

ITEM

きんつば中田屋 きんつば

¥1,764〜

内容量:10個

※2018年5月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
【店舗情報】
■住所:石川県金沢市東山3丁目4番30号 ■電話番号:076-252-1048 ■営業時間:平日9:00~18:00 ■定休日:無し ■公式サイト:http://www.kintuba.co.jp ■参考URL:http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000067/

2. 柴舟小出 「柴舟」

柴を積んだ舟をかたどったお菓子「柴舟」。少し反った小判型にうっすらと白砂糖がかかった上品なお菓子です。価格は14枚入りで756円(税込)。
生姜がピリリと効いていて、甘さの中にもほどよいアクセントになっています。食べやすく、老若男女に愛され続けている「柴舟」は、なんと加賀藩(江戸時代)のころに誕生したお菓子なんだとか。
【店舗情報】
■住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街 ■電話番号:076-260-3754 ■営業時間:8:30~19:00 ■定休日:無休 ■公式サイト:http://www.shibafunekoide.co.jp/ ■参考URL:http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17005677/

3. 圓八 「あんころ餅」

370円(税込)〜

「あんころ餅」の歴史はとても古く、圓八(えんぱち)創業時の1737年から「あんころ」誕生の昔話が伝わっていたのだとか。お餅をたっぷりのあんこで包んだシンプルなお菓子ですが、シンプルだからこそ実は難しく、味に差が出るのです。
3日かけて作るあんこは絶品!竹の皮の風味も移って、それがまたおいしさを際だたせています。こちらのあんころは、9粒で370円(税込)です。
【店舗情報】
■住所:石川県白山市成町107 ■電話番号:076-275-0018 ■営業時間:8:00~18:00 ■定休日:無休 ■公式サイト:http://www.enpachi.com/ ■参考URL:http://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17001397/

4. 松葉屋「月よみ山路」

金沢土産でもかなりの人気を誇る松葉屋の「月よみ山路」。栗蒸し羊羮とくるみの2種類があり、蒸しあげたあんこの独特の歯ごたえ、口に広がる上品な甘み、栗の香ばしさがあいまって絶妙のハーモニーをかもし出します。
ようかんですが甘すぎないのも人気の秘密で、根強いファンが多いお菓子です。お値段は、1棹756円(税込)から。 

ITEM

松葉屋 月よみ山路

¥10,000

内容量:2棹入(1棹200g)

※2018年5月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
【店舗情報】
■住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街 お土産館 ■電話番号:076-260-3752 ■営業時間:8:30~19:00 ■定休日:無休 ■公式サイト:http://www.matsubaya.jp/ ■参考URL:http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17007557/

5. 和菓子村上「わり氷」

創業明治四十四年、金沢で、菓子ひとすじの「村上」。職人のこだわりがふんだんに詰まった餡は、長い間人々に親しまれてきました。
その中でも、手土産としておすすめしたいものが、ひときわ淡く透きとおった色彩の繊細な干菓子が「わり氷」です。寒天を乾燥させたもので、外はカリッと中はしっとりとした味わい。見た目も涼しげで、夏の時期にぴったりのお菓子です。販売価格は、160 円(税別)より。
▼「わり氷」も入った人気の詰合せはこちらから購入できます。

ITEM

和菓子村上 つづみ

¥3,456

内容量:きんつば×6、垣穂(黒ゴマ・金ゴマ)×各3、わり氷×4

※2018年5月21日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
【店舗情報】
■住所:石川県金沢市長町2-3-32 ■電話番号:076-264-4223 ■営業時間:8:30~17:00 ■定休日:無休 ■公式サイト:https://www.wagashi-murakami.com/ ■参考URL:http://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000896/
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ