作り方

1.ぶどうを洗って切るか皮をむく

切られた3色のぶどうがのっているまな板

Photo by Uli

ぶどうをよく洗います。皮ごと食べられるぶどうは小さく切ります。皮が食べられないぶどうは皮をむき、種があるぶどうは種を取ります。 ※皮ごと食べられるぶどうでも食感が気になる場合は、小さく刻むか皮をむいてください。

2.フリーザーバッグに材料をすべて入れる

ぶどう、プレーンヨーグルト、はちみつが入っているフリーザーバッグ

Photo by Uli

フリーザーバッグにぶどう、プレーンヨーグルト、はちみつを入れてもみ込みます。

3.凍らせる

ぶどうとプレーンヨーグルトが入っているフリーザーバッグを平らにならした様子

Photo by Uli

空気を抜いて封をし、平らにならします。あれば金属トレーにのせて冷凍します。

4.やわらかくなるまで叩く

めん棒でフリーザーバッグに入っているぶどうとプレーンヨーグルトを叩く様子

Photo by Uli

凍ったら全体をめん棒で叩く、もしくは手でもんでやわらかくして完成です。

コツ・ポイント

  1. 皮の食感が気になる場合は皮をむく
  2. 皮をむかない場合は小さめに刻む
  3. ぶどうの甘さによってはちみつの量を調整する

レシピ3. 風味豊かで贅沢。ぶどうのコンポート

Photo by Uli

調理時間 60
保存期間:冷蔵で3日

じゅわっと風味豊かな果汁があふれ出るコンポートはいかがでしょう。ぶどうから出てくる果汁とグラニュー糖のシロップで煮ると、甘くて風味豊かなぶどうスイーツに変身しますよ。作りたてよりしっかり冷めて味を含んだ状態がおいしいです。味の薄いぶどうを使う場合はグラニュー糖を多めに使うのがおすすめ。

材料(作りやすい分量)

Photo by Uli

作り方

1.ぶどうの皮をむく

まな板の上でぶどうの皮をむいた様子

Photo by Uli

鍋で湯(分量外)を沸かし、ぶどうを入れて10秒ほど浸け、すぐに冷水にとって皮をむきます。種がある場合は、中心まで包丁で切り込みを入れて竹串でかき出すか、中心にストローを刺して種をくり抜きます。 ※皮は捨てずにとっておきます。

2.ぶどうとグラニュー糖を和えて置く

ぶどうの果実とグラニュー糖を鍋に入れて30分以上放置した様子

Photo by Uli

ぶどうとグラニュー糖を鍋に入れて和え、30分以上置きます。ぶどうから水分が出てきます。ぶどうから出てくる水分で煮ることで風味豊かなコンポートに仕上がります。

3.水を加えて火にかける

ぶどうとぶどうの皮を入れたお茶パックを鍋に入れた様子

Photo by Uli

ぶどうが浸るくらいの水とぶどうの皮を入れ、中火にかけて煮立たせます。 ぶどうの皮はお茶パックに入れておくとあとで取り出しやすいです。

4.弱火で煮込む

クッキングシートの落し蓋をして煮る様子

Photo by Uli

クッキングシートの落し蓋をして弱火で5~10分煮込みます。

5.レモン果汁を加える

ぶどうのコンポートが入っている鍋にレモン果汁を入れる様子

Photo by Uli

火を止めてぶどうの皮を取り出し、レモン果汁を加えて混ぜます。シロップに浸したまま冷まして完成です。

コツ・ポイント

  1. グラニュー糖を和えて水分が出てくるまで置く
  2. 皮と一緒に煮てあざやかなぶどう色に仕上げる
  3. シロップに浸したまま冷まして味と色をなじませる

レシピ4. キリッと爽快!ぶどう酢サワー

Photo by Uli

調理時間 10
*漬け込む時間は含みません
保存期間:冷蔵で約1カ月

炭酸水や牛乳で割る・ドレッシングやソースの材料にするなど、さまざまな料理に使えるぶどう酢です。甘いシロップを作りたい場合は、白ワインビネガーの量を減らしてください。すっぱいドリンクがお好みで料理にも活用した場合は、ぶどう重量と同量の白ワインビネガーを使いましょう。

材料(作りやすい分量)

Photo by Uli

編集部のおすすめ