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酒のプロが選ぶ1,500円以下のおいしい日本酒ランキング
この記事は、日本酒を中心としたSAKEカルチャーを世界に伝えるWEBメディア「SAKETIMES(サケタイムズ)」の提供でお送りします。
「日本酒は飲んだことがあるけれど、自分で日本酒を買うにはどのような日本酒を飲めばいいかわからない」という方や「目上の方におすすめしてもらう日本酒はちょっと予算が高い」という方に、今回は1,500円以下のおいしい日本酒をおすすめします!
日本酒は高いイメージのあるワインと違って、1,500円以下でも十分においしいものが手に入ります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
1. 日高見 超辛口純米
地元産のお米「ひとめぼれ」を使用して造られたお酒です。「辛口といえば日高見」などとよく言われますが、キリリとした味わいの中にもうっすらと感じる旨味が食中酒としては最高のお酒です。また、海産物が豊富な石巻のお酒。魚料理、特にお寿司との相性がピッタリです。
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2. 五凜 純米
石川県の天狗舞で有名な車多酒造(しゃたしゅぞう)のお酒、「五凜(ごりん)」です。こちらのお酒は、お客様・蔵元・杜氏(とうじ)・酒販店・飲食店の5者が凛とした関係であるように、というコンセプトのもと造られています。いくらでも飲めてしまうような、きれいな純米酒です。天狗舞を知っていてもこのお酒を知らない人は多いはず。知っているだけで、ちょっと周りに差を付けられるかも?
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3. 文佳人 純米
ITEM
アリサワ酒造 文佳人 純米酒(無濾過生貯蔵原酒)720ml
¥1,375〜
※2020年11月4日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
高知県のアリサワ酒造は「搾るまでは手間をかけ、搾ってからは手間をかけず」をモットーに飲み飽きしない美酒を目指している酒蔵です。こちらの純米酒は完熟したフルーツのような甘味・酸味、そして旨味がしっかりと感じられます。米の味わいがよく生きているお酒です。
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4. 菊水 無冠帝
果実を思わせる爽やかな香り、そして全体的にスッキリとした味わいの吟醸酒です。よく冷やして飲めばよりおいしく感じられます。また、ボトルが従来の日本酒ボトルではなくスタイリッシュなワインボトルなので、ご家庭での食事の際、またはパーティの際、さまざまな場面でその空間にフィットするデザインですね。
5. 会津中将 純米
こちらの純米酒は、会津中将シリーズの中でもスタンダードと言えるお酒です。お米の旨味は感じられるのですが、とっても柔らかくフルボディと言うほど重たく感じない、口当たりのいいお酒です。
冷たくても温かくても、それぞれの温度帯で楽しむことができます。
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以上です!
これらの日本酒は決して高級日本酒ではありません。しかし、飾らない日本酒の旨さというものが感じられるはずです。本当においしいの?という方は、ぜひ試してみてください!
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