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愛くるしい「くま最中」にキュン♩
パリパリの皮にあんこが挟まったおいしい和菓子といえば最中ですよね。その原型は江戸時代にすでに考案されていたらしく、日本人に大変なじみ深い食べものと言えるでしょう。
もともとは満月をかたどったまん丸い形が一般的だったのですが、近ごろではさまざまな形態の最中が売り出されるようになりました。鹿児島「fku+re」の『フクロウ』や東京「周五郎」の『ゆめねこ』など、動物モチーフの最中も数多く発売されています。
「fku+re」については、こちらの記事をご覧になってみてくださいね♩
「札幌餅の美好屋」の『くま最中』
ITEM
¥2,138
※2018年10月1日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
そしていま最も注目を浴びているのがくまの形をした「くま最中」。あまりのかわいさにSNS上でも話題沸騰中とのことですが、いったいどんな見た目でどんな味の最中なのでしょうか?
「札幌餅の美好屋」は、昭和39年創業の老舗の餅菓子店です。以前は札幌市中央区に店舗を構えていましたが、全国へこの味を届けるべく現在はオンラインショップ専門となっています。(オンラインショップリンクは下記に記載します)
大福やどら焼き、草団子などのほか、記念品として紅白饅頭や紅白餅、おこわや赤飯まで幅広い商品を展開していますよ。
「くまもなか(くま最中)」は北海道にある老舗餅菓子店「札幌餅の美好屋」の超人気商品です。くまの形をした最中の皮と、「クマのごはん」と書かれた北海道産の粒あんがセットになって販売されており、自分で皮の中にあんを詰めて最中を作るようになっています。
ちなみにくまの名前は「コロちゃん」というらしく、中に入れるあんは粒あんと栗あんの2種類があります。きな粉と竹ベラもセットになって販売されており、通販でいつでもお取り寄せが可能です。
実際に商品を購入された方の口コミを覗いてみると、見た目がかわいいだけでなく味もピカイチとのこと。ギフトとしてご利用になる方も多いようで、贈り相手にも大変喜ばれたとの声が多数見受けられました。
「くま最中」はどうやって食べるの?
箱を開封したらまずはあんの入ったカップのフタをはがしましょう。次に付属の竹ベラを使って中のあんをすくい、最中の皮の中にそっと詰め込んでいきます。最後にもう片方の最中の皮をかぶせればかわいい「くま最中」の完成です。
「つぶあん」と「栗あん」の2種類があるので、お好みで選んでくださいね。あんの名前が「クマのごはん」というところも胸キュンポイント。
「くま最中」のおいしいアレンジ方法
そのまま食べてももちろんおいしい「くま最中」ですが、ほんのちょっと手を加えて違う味わい方も楽しんでみませんか?ここにいくつかアレンジ方法をご紹介しますので、みなさんもぜひお試しになられてみてくださいね。
ぜんざいに投入
小鍋に水100㏄と付属のあんを入れて加熱し、即席ぜんざいを作ります。あとは器に注いで最中の皮を投入すればあっという間にできあがり。まるでコロちゃんがお風呂に浸かっているかのようなかわいらしいビジュアルに、食べるのが惜しくなってしまうかもしれません。
アイスを詰めてアイス最中に
お好みのアイスクリームと事前に冷やしておいたあんを、一緒に最中の皮の中に詰め込んでいきましょう。これだけで簡単おいしいアイス最中が完成です。「バニラアイス×栗あん」や「抹茶アイス×粒あん」など、アイスの種類を変えれば可能性は無限大!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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