ライター : macaroni公式

夕食にパンってどう思う?

Photo by 木下誠

突然ですが、皆さんは夕食にパンを食べることってありますか?

朝食やランチで食べる方は多そうですが、夕食では少ないかもしれませんね。ご飯を食べたときとパンを食べたとき、それぞれどんな違いがあるのか……気になるところです。

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そこでmacaroniでは、編集部員15名にアンケートを実施!「手軽さ」「満腹度(腹持ち)」「アレンジ力」の3項目で、ご飯とパンのどちらが優っていると思うかを編集部員に聞いてみました。

さっそく、その結果をご紹介しましょう!

手軽なのは……?

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Q.より手軽なのはどっち?
A.ご飯派→6名、パン派→9名
手軽さでは、「パン派」が優勢。多くの部員が「パンは買ってきてそのままor焼くだけでおいしい!」「忙しいときや急いでいるときにパンだとサクッと済ませられる」と答えました。

さらに「手軽にワインのつまみにもなる」という、ご飯にはない魅力も。「余った食材や惣菜をのせてチーズをかけて焼くだけでおつまみができる」という意見のほかにも、「シンプルにオリーブオイルと塩で食べるのが一番!パンに染みたオリーブオイルのジュワッと感がたまりません」「熱々のフォカッチャに生ハムを巻いて食べるとめちゃくちゃおいしい 」など、手軽にお酒のおつまみになることを支持する声も多く集まりました。

満腹度が高いのは……?

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Q.満腹度(腹持ち)が高いのはどっち?
A.ご飯派→12名、パン派→3名
満腹度では、多くが「ご飯」と答えました。「腹持ちが良いのはやっぱりご飯」「ご飯だと"食べた!"っていう満腹感があります」など、やはりお腹にたまりやすいのはお米、という印象が強いようです。ただ、ご飯派の中には「軽めに済ませたい日や時間が遅くなってしまった日はパン」という意見も。

また、パンと答えた人は「晩酌をしながらゆっくりと食べるので、パンのほうが満足感を得られる」、「バゲットはほかのパンと比べると固くて食べ応えがあり、少ない量でも満足できるので好き!」とのことでした。

しっかり満たしたいときはご飯、ゆっくりと食事をしたいときや軽い食後感にしたいときはパン、とそのときの気分で選んでいる人が多そうです。

アレンジが効くのは……?

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Q.よりアレンジが効くのはどっち?
A.ご飯派→1名、パン派→14名
アレンジ力では、ほぼ全員が「パン」と回答。「パンにはいろいろな種類があるし、そのまま食べる、焼く、具材をのせる、はさむ……など食べ方もたくさんある」、「おつまみにしやすい」、「おしゃれにしたり、華やかさを出したいときも〇」などの回答が目立ちました。確かにパンとひと口に言っても、食パン、ロールパン、バゲット、フォカッチャ……と種類が豊富にあって、その分アレンジの幅も広がります。

特に今の季節は、シチューや洋風の煮込み料理と一緒に食べるだけでも充分おいしいですよね。「トマト鍋やカレー鍋のような洋風鍋×パンも良さそう!」「グラタンにフォカッチャを合わせたい」などのアイデアも集まりました。

このひと手間で、パンがもっとおいしくなる!

アンケート結果を見て、改めて“夜ごパン”の魅力に気づいた方も多いのでは……!? 手軽でアレンジ力抜群のパンは、私たちが思っている以上に夕食の強い味方となってくれそうです。

星の数ほどあるパンですが、macaroniが夕食時に食べるパンとして特におすすめしたいのがPasco「超熟フォカッチャ」、「窯焼きパスコ 国産小麦のバゲット」の2品。夕食においしく食べるためのひと手間アレンジをご紹介するので、ぜひ試してみてくださいね。

「超熟フォカッチャ」

Photo by 木下誠

Pasco独自の超熟製法で「もっちり、しっとり」とした食感に焼き上げたフォカッチャ。香りが控えめでまろやかなオリーブオイルを使っているので、料理や食材の味わいを引き立ててくれます。スープに浸す、料理に添える、具材をはさむ……といろいろな楽しみ方ができるから夕食にぴったり!

この「超熟フォカッチャ」をさらにおいしく味わうためのひと手間とは、「オーブントースターで表面に焼き色がつかない程度に軽く温める」。ただこれだけ!フォカッチャの表面のオリーブオイルがフツフツとしてきたら食べごろです。このひと手間で、もっちり、しっとり感がアップするんですよ♪
(目安:1個あたり1分30秒 ※1000Wの場合)

「窯焼きパスコ 国産小麦のバゲット」

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外側はパリッ、中はふっくらしっとりとした生地のバゲット。噛むほどに、国産小麦の味わいと低温⻑時間発酵ならではの旨みと香りを感じます。薄くスライスしてカナッペに、切り込みを入れてサンドイッチに、厚めに切って料理に添える……など、味わい方は何通りも。皮はほどよい硬さで食べごたえあり、1本でたっぷりの量なので家族で食べる夕飯にもおすすめです。

このパンで試してほしいひと手間は、「オーブントースターでリベイク(温め直し)する」こと。霧吹きでバゲットの表面に水をかけて湿らせる、もしくはアルミホイルをそっとかけたあと、予熱したオーブントースターでバゲットの外側がパリッとするまで温めるだけでOKです!バターを塗って頬張れば、幸せのひとときが訪れます。

「超熟フォカッチャ」と「窯焼きパスコ 国産小麦のバゲット」、それぞれ味わいが違うので、そのときの気分に合わせて選んでくださいね。

あなたも夜ごパン、試してみませんか?

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パンは、「時間や手間はかけられないけど、夕飯を充実させたい」ときの強い味方。「超熟フォカッチャ」、「窯焼きパスコ 国産小麦のバゲット」は、いろいろな料理に合うし、食べ方のバリエーションも豊富です。

今の季節は、シチュー、スープ、洋風の煮込みなどと一緒に楽しむのもいいですね。一日を締めくくるお楽しみの夕食でぜひ味わってみてください。
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