連載

【わたしの食器棚 vol.29】驚きが記憶をつくる。加瀬まなみさん愛用の食器たち。

さまざまな食のプロに、お気に入りの食器を聞く連載企画。今回は、スペイン料理に造形の深い人気料理研究家・加瀬まなみさんにお気に入りの食器を聞きました。非日常感があるものを使うのが好きだという加瀬さんの愛用品とは?

食事を彩る「驚き」というスパイス

ユニークなアイテムが多く並んだ加瀬まなみさんの愛用品。ふつうのお皿やグラスもたくさんもっているそうですが、食事を見せるという点を意識すると、こうした食器を多く使ってしまうんだとか。

「Instagramの投稿を見るにしても、料理でもてなしを受ける時にしても、そこに驚きがあったほうが楽しいですよね。食という体験をできるだけ記憶に残るものにしたいんです」

そう言う加瀬さんの表情は極めて真剣。その言葉の端々からは、食事は楽しいものであるべきだという哲学が垣間見えます。

「スペインの人は食事の時間をすごくエンジョイしている。調理だってお母さんに任せきりでなく家族みんなでやるんです。そういう楽しさを少しでも多く伝えることも、自分の仕事だと思っています」

当たり前を遠ざけ、驚きを提供する加瀬さんの食器選び。そこには、スペイン料理研究家としての自負をもつ加瀬さんならではの、食事を素敵な体験にするためのヒントがありました。
文・構成/植松富志男、写真/田上大輝(macaroni編集部)

加瀬まなみさんのその他の愛用品はこちら

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macaroni編集部

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