ライター : おいしいマルシェ

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京都で見つけたヴィーガンチーズ「KOTO」

白木あきこさん (グルメサイト「追求!美食道」主宰) 「自然・安全・健康」をベースに美と食をコーディネート。京都を愛し東京に恋をする京女で、餃子から一流フレンチまで美味しいと聞けばひとりでも飛んでゆく真性食いしん坊。「幸せになれる美味」を求めて、2000年に女性の視点からのグルメガイドサイトを立ち上げる。
最近ブームとなっているヴィーガン。精進料理やヴィーガン料理は、植物性素材を使って、肉や魚といった動物性食品のような食感や味わいの「もどき料理」をメインにすることが多いもの。でも、ヴィーガンチーズは動物の乳の代わりにナッツなどを発酵させて作ります。単なる「チーズ風」ではなく、れっきとした発酵食品なんです。
現在、わたしはローフード(ローヴィーガン)という栄養理論を学んでいますが、出会って良かったと思う食品のひとつがこのヴィーガンチーズです。最初は、元々チーズが大好きなので「動物の乳から作るのが本来のチーズなのに、わざわざ植物でチーズを作るなんて……」と否定的な考えを持っていました。
ところが実習の際に実際に食べたところ、本当に植物からできているの!?とその美味しさにビックリ。濃厚さ、見た目や香りも本当にナチュラルチーズそのものなんです。そこで、商品として売られている「ホンモノ」のヴィーガンチーズを食べてみたいと思っていたところ、ふるさと京都に有名なお店があると聞きつけたのでした。
「CHOICE」は、自らもプラントリシャン(植物ベースの食物の効用に関する知識を備えている医師)である、形成外科医の鈴木晴恵先生が経営するヴィーガンカフェ。便利な場所にありとってもおしゃれな雰囲気や、オーガニックのヴィーガン料理が味わえるのも素晴らしいのです。取り寄せはもちろん店頭で買うことも可能。私が選んだ「KOTO」は、京都人でないと考えつかないだろうなぁと思う山椒入りでした。
味わってみると、驚きのクリーミーさ! 今は自分でも作るようになりましたが、このなめらかさとコクはやっぱりマネできません。京都人の山椒好きは知られたこととは言え、まさかチーズに合わせるとは思いもつきませんでした。
主原料はカシューナッツ。ナッツアレルギーの方は注意して下さいね。山椒の風味はそれほど強くなく、泡や日本酒にはもちろん、熱いほうじ茶にも合います。そのときはちょっとしょうゆをたらすのがおすすめ。最初に切り分けておくと、冷凍保存する際に食べたい分だけ取り出せるのでラクです。
なんといってもヴィーガンチーズは珍しい! そして全く植物からできているとは気づきませんから、ホームパーティなどに持参すると盛り上がるはず。他のフレーバーも色々揃っていて柔らかいので、料理にも色々応用がききますよ。
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