ダイエット中でもおいしく。レタスを楽しむレシピ5選

1. レタスと豆腐肉だんごの塩麹スープ

Photo by macaroni

豆腐肉だんごと春雨入りで、ボリュームたっぷりなスープです。レタスは最後にさっと火を通して食感を残しましょう。レタスをはじめ、具材に使用する春雨やしめじにも食物繊維が豊富なため、腸内環境を整えるのに役立つレシピです。(※3)

2. レタスのしんなりおひたし

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レタスをまるごとひと玉使う、豪快でシンプルなひと品。だし汁がじんわりと染みていくらでも食べられます。

だし汁をかけて冷やす工程でかさが減るので、食物繊維を効率的に摂りたい方におすすめです。油を使わず簡単に作れて、たくさん食べても罪悪感なし。ダイエット中にぴったりですよ。

3. レタスとワカメの酢の物

さっぱりといただける酢の物のレシピ。油を使わず、合わせ酢で和えて作ります。

レタスやワカメは食物繊維が豊富で、噛みごたえのある食材。よく噛むことを意識して食べると満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを抑えられますよ。(※9)

4. ロールレタス

ハンバーグのタネをレタスで巻いて煮込む、ロールレタスのレシピです。葉がやわらかいため、さっと湯通しするだけで巻きやすくなりますよ。キャベツよりカロリーや糖質を抑えられるのもポイント。

また、牛ひき肉に含まれる脂質により、抗酸化作用のあるβ-カロテンの吸収率が高まります。(※1,6)

5. レタス生春巻き

ライスペーパーの代わりにレタスを使う生春巻き。もやしやささみといったヘルシーながらも食べごたえのある具材で、満足感があります。レタスで巻くことで、ライスペーパーの生春巻きよりもぐっと低糖質に抑えられますよ。(※1)

低カロリーなレタス料理でダイエットを楽しもう

レタスはキャベツよりも低カロリー、低糖質で、ダイエットにも役立つ食材。生のままよく噛んで食べることで、満腹感を得やすくなり、食べ過ぎ対策につながります。また、加熱してかさを減らせばたっぷり食べられ、効率よく栄養を摂ることも可能。目的によって調理法を工夫しましょう。

ただし、ダイエット中はサラダのドレッシングやオイルは控えめに。ご紹介した油を使わずに作れるおすすめのレシピを参考に、自分なりのアレンジで楽しんでみてくださいね。
【参考文献】
※1 日本食品成分表2019七訂|医歯薬出版株式会社
(2020/11/23参照)
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