北海道ワインの特徴

北海道は梅雨や台風の影響が少なく、昼夜の寒暖差が激しいためブドウ作りには最適の気候です。北緯42〜45度の亜寒帯性気候に属して、ブドウ栽培の気候区分ではもっとも冷涼とされる「リジョン1」に分類されています。国内では山梨県に次ぐ知的財産として登録されたワインの産地なんです。白ワイン用のヨーロッパ系品種のブドウ品種が多く栽培されており、さっぱりと飲みやすいのが特徴。

北海道ワインの代表的な産地

十勝

1960年代にワイン造りが始まった、北海道ワインの先駆者となる十勝地方。山に囲まれ南部は太平洋に面しており、道内で比較的雪の少ない地方です。自然災害や冷害から脱却する中で注目されたのが、野山に自生する山ブドウでした。耐寒性に優れたブドウからは、酸味の効いた辛口のワインが作られます。また、フレンチオーク樽による熟成ワインも有名です。

富良野

十勝地方に次いでワインの生産が始まったのが、山々に囲まれた内陸性気候の富良野。朝晩の寒暖差が激しい土地での、盆地特有の寒暖差を利用したブドウ作りが特徴です。色つきが濃く糖度の高いブドウからは、酸と厚み、コクのしっかりとしたワインが作られます。

余市

日本海に面し、海以外の三方向が山に囲まれた町。北海道の中では比較的温暖です。道内で初めて「北のフルーツ王国よいちワイン特区」として国に認定されました。ドイツ系の品種が多く、色素と糖度が良質なワインが作られます。また、日本ではむずかしいとされているピノ・ロワールの栽培も増加しています。

北海道ワイン:白ワインのおすすめ銘柄4選

1. 北海道ワイン「葡萄作りの匠 北島秀樹ケルナー 18」

ITEM

北海道ワイン 「葡萄作りの匠 北島秀樹ケルナー 18」

¥2,136

内容量:750ml アルコール度数:12.5パーセント 使用ブドウ品種:ケルナー種 味:辛口

※2020年7月27日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

「日本ワインコンクール」銀賞受賞の本格辛口白ワイン

2018年に北海道余市町で北島秀樹氏が丹精込めて栽培、収穫したブドウで醸造した白ワイン。香りはユリの花を感じさせます。さっぱりとした酸味とフレッシュな柑橘系のフルーツがバランス良く調和した味わいです。寿司や天ぷらのような和食に合わせて嗜むのがおすすめ。
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