
ライター : macaroni_press
macaroni公式プレスリリースアカウントです。企業からの公式情報を元に、新発売や新店舗の案内、週末のイベント情報などをお届けします。
#BUYLOCALプロジェクトとは?
本来「買い物すること」は、そのまま誰かを「応援すること」につながります。自分たちが本当に欲しいものを買って、そのときに渡すお金が、その商品を提供しているお店の売上になるんですね。
そしてその結果として、そのお店は営業を続け、新しい商品を開発することができる。そんなふうにして経済は回っています。
「#BUYLOCALプロジェクト」は、一度その原則に立ち戻り、特別定額給付金に代表されるwithコロナ時代の給付金の使いみちを考えるプロジェクトです。
そしてその結果として、そのお店は営業を続け、新しい商品を開発することができる。そんなふうにして経済は回っています。
「#BUYLOCALプロジェクト」は、一度その原則に立ち戻り、特別定額給付金に代表されるwithコロナ時代の給付金の使いみちを考えるプロジェクトです。
特別定額給付金の使いみちについて事前アンケートを実施
2020年4月末から3週間、SNSを使ってアンケートを実施。滋賀県内在住者から届いた回答を分析してみると、特別定額給付金の使いみちについて「自分ではない誰かのため」に使う傾向が強いことがわかりました。
これを背景に、「CAMPFIRE 滋賀」では滋賀県の事業者と協力して、さまざまなサポート体制を整え、地域の人、故郷を離れて暮らす人たちの消費マインドを高めながら、地域経済の循環を図っています。
これを背景に、「CAMPFIRE 滋賀」では滋賀県の事業者と協力して、さまざまなサポート体制を整え、地域の人、故郷を離れて暮らす人たちの消費マインドを高めながら、地域経済の循環を図っています。
プロジェクトの詳細について
1. #BUYLOCAL ウェブサイトの開設
プロジェクトの紹介や応援サイトへのリンク、BUYLOCALポスターのダウンロードができるウェブサイトが開設されました。
2. 消費行動を喚起させるポスター掲示
#BUYLOCALの取り組みが全国の地域で広がるよう、ポスターデータはBUYLOCALのウェブサイトから自由にダウンロードすることができます。
ポスターの中心部に位置するモチーフは、その地域の特徴的なアイコンに変えて転用することも可能です。
3. クラウドファンディングの実施
琵琶湖周辺の地域をいくつかのエリアに分けて、クラウドファンディングを実施。集まった支援金は食事処やカフェ、レストランなどの飲食店へ分配され、リターンとしてお食事券やお買い物券が届きます。
地域のお店を支えつつ、食事や街巡りを楽しむことで地域を元気づける。そんな、クラウドファンディングがはじまっています。プロジェクトの一部は以下のとおりです。
BUY LOCAL BIWAKO Area S.#自分たちの暮らしは自分たちで守り育てる#滋賀県大津
■支援金額:1,139,380円
■支援者数:172人 27店舗参加(5/23現在)プロジェクト実施中
■起案者:大津家守舎 滋賀県大津市
■支援金額:1,139,380円
■支援者数:172人 27店舗参加(5/23現在)プロジェクト実施中
■起案者:大津家守舎 滋賀県大津市
BUY LOCAL BIWAKO Area N #滋賀 / 湖北の食を応援しよう!
■支援金額:1,745,500円
■支援者数:137人 51店舗参加(5/23現在)プロジェクト実施中
■起案者:WATCH編集部 滋賀県長浜市
■支援金額:1,745,500円
■支援者数:137人 51店舗参加(5/23現在)プロジェクト実施中
■起案者:WATCH編集部 滋賀県長浜市
4. テイクアウト情報サイト等のPR
飲食店のテイクアウト商品を、近隣の障がい福祉事業所と連携し配達するサービスです。
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※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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