
ライター : Sheage(シェアージュ)
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この記事は、私らしく、もっと輝く。 - ライフスタイルマガジン「Sheage」の提供でお送りします。
キッチンを住まいの「花形スペース」に
使いやすいキッチンのポイント【間取り】
かつては家の奥につくられることの多かった「台所」。近年では、住まいの中心がキッチンというお宅も少なくありません。花形スペースとも言えるキッチンを、使いやすくおしゃれな空間にできれば、今よりもっと心地よい暮らしが待っているかもしれませんよ。
今人気のキッチンのタイプは?
かつてキッチンの典型は「独立型」と言われる個室に近い空間でした。生活感の出やすい場所が見えにくいのはメリットですが、少し圧迫感や閉塞感が気になるところ。
近年人気のタイプは、キッチンとダイニングの間に壁をつくらない「オープン型」です。オープンキッチンのメリットは、家族やゲストとのコミュニケーションが取りやすいこと。開放的な雰囲気と、配膳もスムーズにできる効率的な家事動線も魅力です。
近年人気のタイプは、キッチンとダイニングの間に壁をつくらない「オープン型」です。オープンキッチンのメリットは、家族やゲストとのコミュニケーションが取りやすいこと。開放的な雰囲気と、配膳もスムーズにできる効率的な家事動線も魅力です。
スムーズな家事動線
使いやすいキッチンをつくるうえで、大切なポイントが「スムーズな家事動線」。たとえば、買い物から帰って食材をしまう、調理してからダイニングへ配膳するなど、効率よく家事が進む動線が整えられたキッチンなら、時短が叶い料理をするモチベーションも上がりそう。
また、キッチン横にダイニングテーブルを置けば、調理の作業台としても使えるため便利です。
また、キッチン横にダイニングテーブルを置けば、調理の作業台としても使えるため便利です。
オープンな空間づくり
使いやすく好みのインテリアで整えられたキッチンは、「オープンな空間」づくりがポイントになります。
カウンターをはさんでリビングダイニングと緩やかに繋がるスタイルは、近年のおしゃれなキッチンインテリアの主流に。
背面にオープン棚をつくり、お気に入りのキッチン雑貨やインテリアグリーンなどを飾れば、リビングダイニングからも眺めることができインテリアとしても素敵です。
カウンターをはさんでリビングダイニングと緩やかに繋がるスタイルは、近年のおしゃれなキッチンインテリアの主流に。
背面にオープン棚をつくり、お気に入りのキッチン雑貨やインテリアグリーンなどを飾れば、リビングダイニングからも眺めることができインテリアとしても素敵です。
使いやすいキッチンのポイント【機能性】
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※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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