居心地の良さに心が温まる。絶品「東京の一軒家ビストロ」5店

ビストロとは、気兼ねなく、肩肘張らずにふらりと立ち寄れる料理居酒屋のこと。友人との集まりにはもちろん、デートにもぴったりですよね。今回は数あるビストロのなかから、とくにおすすめの東京にある一軒家ビストロを5つ厳選してご紹介します。

2020年2月14日 更新
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ほどよいプライベート感が心地よい! 東京のおすすめ「一軒家ビストロ」5選

フランスの街角には必ずといってあるのが、小粋なビストロ。ビストロとは、気兼ねなく、肩肘張らずにふらりと立ち寄れる料理居酒屋のこと。その気軽さから、デートや友人との集まりなどでも利用しやすく、すでに「お気に入りの一軒」をお持ちの人も多いはず。
今回は、ビストロの中でも特にプライベート感を味わえる「一軒家ビストロ」をご紹介。気軽さだけでなく特別感も演出できるので、デートなどのここぞという日にもオススメ。あなたの行きつけ候補に、ぜひ加えていただきたい5軒だ。

【1】ベトナム料理のエッセンスも加えた、独創的なビストロ料理が楽しい!『ビストロ ボレロ』(中目黒)

「若い世代の人にも食を楽しんでもらいたい」という想いから、2015年に中目黒の古民家を改装してオープン。いまや老若男女問わずリピーターが多いのが、『Bistro Bolero(ビストロ ボレロ)』だ。
おいしいお店は数あれど、『ビストロボレロ』でいただけるのは、スパイスを巧みに組み合わせた独創的なビストロ料理。そのスパイスの効かせ方がなんとも上品なのは、フレンチのみならずベトナム料理店でも活躍されてきたシェフの経験あってこそ。
さらには、中目黒にいながら日本横断旅行ができるほど、全国津々浦々の旬食材を使っていることにも注目。新鮮かつ上質な食材を使ったビストロ料理が、全5皿+デザートorチーズで5,000円という高コスパでいただけるなんて、通わない手はないだろう。 ビストロ激戦区の中目黒で、これからも長く愛され続けるであろう一軒は、ぜひとも押さえておきたいところ。

中目黒 Bistro Bolero

住所:東京都目黒区上目黒2-47-11
電話番号:050-3461-0750
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間:土・日・祝 ランチ 11:30~14:45 最終入店13:00 
火~土 ディナー 18:00~23:30 (L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00) 最終入店21:00 
日・祝日 ディナー 18:00~22:00 (L.O.21:00) 最終入店20:00
定休日:月曜日
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【2】築70年を超える古民家ビストロ『KUFUKU±』で、ニッポンのフレンチに舌鼓(秋葉原)

日本には古くから、「発酵」や「熟成」など、丁寧に時間をかけることで深みのあるおいしさを生み出す知恵と技術がある。そんな日本人ならではの価値観に立ち返り、誠実に向き合うフレンチビストロが、秋葉原『KUFUKU±(クフク)』だ。
秋葉原駅から徒歩5分。静かな通りに突如現れるのは、築70年を超える古民家。宮大工が手がけたという貴重な空間でいただけるのは、「発酵」「熟成」「伝統食材」を用いたフレンチ。
例えば、「25種類の季節野菜やハーブを使った柴海農園サラダ」(写真上)で使われている野菜は、千葉にある『柴海(しばかい)農園』のもの。

素材によって火入れ時間を細やかに調整し、味付けには江戸時代から伝わる伝統調味料「煎り酒」と、お茶を発酵させて作る微炭酸の発泡ドリンク「コンブチャ」が使われている。

建物にも料理にも、日本古来より受け継がれてきた技法が存分に盛り込まれ、ビストロではあるが、どうにもこうにも日本人であることに感謝したくなる一軒。目でも舌でも「古き良き」を堪能できる穏やかな空間は、訪れた人の心を、ゆるりとほどけさせてくれるはず。

KUFUKU±暮富食

住所:東京都千代田区外神田4-11-8
電話番号:050-3469-8788
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間火~日 ディナー 17:30~23:30 (L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00) 
水~日 ランチ 11:00~14:00 (L.O.13:30)
定休日:不定休日あり 
12/30〜1/5まで臨時休業といたします。年始は、1/6(月)ディナーより営業開始いたします。
【1月の定休日】1/1.2.3.4.5.13.20.27 ※ランチは、月・火お休みです。
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【3】巧みな「発酵」使いにワクワクが止まらない! 豊かな想像力に溢れるビストロ『nid』(都立大学)

隠れた名店の多い都立大学。そんなグルメエリアに静かに佇むのが、2019年6月にオープンした『nid』。 同店の魅力は、なんといっても「発酵」を多用したビストロ料理が楽しめること。オーナーシェフの黒葛原 徹(つづらはら てつ)さんは、さまざまな野菜やきのこ、果実を乳酸発酵させ、料理の名脇役として登場させる名監督。しかもその起用法は、つけ合わせとしてだけではない。
例えば肉の下ごしらえに、例えばドレッシングのベースに、例えばうまみ調味料として…など、とどまることを知らないアイデアには脱帽。
1階(写真上・左)は、黒葛原シェフの多彩な技術を目でも堪能できるカウンター席。2階(同・右)はテーブル席メインの落ち着いた空間。シチュエーションに応じて使い分けられるので、ひとりでもデートでも、大人数の食事でもOK。 食材との出逢いだけでなく、和と洋の意外な融合、料理と自然派ワインのペアリングなど、シェフの遊び心をのぞきに出かけてみてはいかがか?
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