食通がこっそり通う隠れ家!フレンチから中華まで新富町のレストラン3選

下町の雰囲気を感じる「新富町(しんとみちょう)」。実は食通がこっそり通う名店が集まっているエリアなんです。今回は、フレンチから中華まで、おすすめの新富町の隠れ家レストランを3店厳選してご紹介します。一度食べたらまた行きたくなりますよ。

2020年1月17日 更新
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本当は教えたくない、新富町の隠れ家レストラン3店

銀座の隣に位置しながら、どこか下町の雰囲気をまとう新富町(しんとみちょう)は、知る人ぞ知る隠れた名店が集まるエリア。 この街には、美味を求めて食べ歩いてきた食通をうならせる店が揃っていると評判だ。 今回は、そんな新富町で人気を博する実力店3店をご紹介。特別な日やとびきりおいしいものを食べたい時に、ぜひ予約をして訪れよう。

【ビストロ】熟成肉のおいしさを炭火で引き出す、『ビストロ ハマイフ』

厳選されたさまざまな肉を、備長炭の炭火を使って絶妙に焼きあげる。『BISTRO HAMAIF(ビストロ ハマイフ)』は、肉好きにはたまらないビストロだ。 イタリアとフランスで腕を磨いたシェフの中原昇龍(しょうりゅう)さんは「ビストロ」としての存在感にこだわり、看板料理の肉をはじめ、魚、野菜、パスタなどをリーズナブルな価格で届ける。
肉は黒毛和牛、ブラックアンガス牛、仔鴨、仔羊、仔豚、蝦夷鹿などがラインナップ。 これを専用の炭火焼きグリラーを用いて焼く。外側が焦げるくらいに焼くことで、肉が持つポテンシャルを存分に引き出す。
ブラックアンガス牛のリブロース(写真上)は、熟成肉の濃厚な香りが引き立ち、ジューシーな肉のうまみが際立つ一品。切り口のロゼ色が美しく、噛みすすめるほどに味わいが広がる。 フォンドヴォーと赤ワインにローリエで香りをつけたソース、根セロリのピューレとともにいただくと、絶妙なハーモニーに瞑目するだろう。
黄金色の焼き目から香ばしさがたちのぼる「こしょう鯛のポワレ」(写真上)は、魚のうまみがギュッと凝縮されている。 皮はパリッと中はしっとりレアな鯛と、ニラを使ったなめらかなソースがよく合う。肉だけでなく魚も食べたい人はオーダー必須。 炭火を使ったダイナミックなビストロ料理を味わいたい時に、ぜひ足を運んでほしい店だ。 【メニュー】 ブラックアンガス牛リブロース(200g)2,370円 こしょう鯛のポワレ 1,940円 グラスワイン 640円~ ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税込です

BISTRO HAMAIF -ビストロ ハマイフ- 新富町

住所:東京都中央区新富1-9-4 ファンデックス銀座ビル 電話番号:050-3461-0825 (お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。) 営業時間:月~金 ランチ 11:30~14:00(L.O.13:30、ドリンクL.O.13:30) 月~土 ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00) 定休日:日曜日、祝日、年末年始(2019年12月29日~2020年1月5日) ※12月22日は休まず営業いたします
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【中国料理】日本の食材を用いた中華がしみじみおいしい、『新富町 湯浅』

『新富町 湯浅(ゆあさ)』のシェフ、湯浅大輔さんは輝かしい経歴の持ち主だ。 中国料理の名店『御田町 桃の木』をはじめ、四川料理の最高峰・故陳建民氏の愛弟子である中川優シェフの店『天外天』、フカヒレ料理に定評のある『筑紫樓 銀座店』のほか、築地市場の仲卸で魚を捌いたこともあるという。 そんな湯浅シェフが同店で繰り広げるのは、日本の食材を用いた、五感をフルに刺激してくれる中国料理。
「金翅黒球 メジロ鮫と黒米団子のスープ」(写真上)は、希少なメジロ鮫の背びれを1週間ほどかけて戻すことから始まる。 手間ひまかけて作られたフカヒレを清湯(チンタン)で煮込み、レンコンとエビ、黒もち米を入れた団子とともにいただく。 フカヒレの濃厚さ、コリコリとした食感にファンが後をたたない逸品だ。
「汾酒牛柳 松坂牛のカツレツ」(写真上)は、中国・山西省産の冷酒でマリネした牛肉を、油を回しかけながら揚げたもの。見た目はシンプルだが、やわらかく仕上がった肉質に驚くはず。 岩塩と国産レモン、エシャロットなどの薬味を入れた黒酢のソースが、カツレツの力強いうまみを引き出す。 同店では、正統派の中国料理を踏襲しながらも、美しく細やかな手仕事が感じ取れる料理が並ぶ。またひとつ、中国料理の果てしない奥深さを知ることになるだろう。 【メニュー】 おまかせコース 10,000円 フカヒレコース 18,000円 ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税別です。

新富町 湯浅

住所:東京都中央区新富2-7-4 growth ginza east1F 電話番号:050-3468-3950 (お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。) 営業時間:土・日・祝 ランチ 12:00~15:30 土日祝のみランチ営業/ディナー 17:30~22:00(L.O.20:30) 月・火・木・金 17:30~23:00(L.O.21:30) 定休日:水曜日
上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【フレンチ】実力派シェフの技を気軽に堪能、『プレニチュード』

アイボリーホワイトの外壁が印象的なフランス料理店『plēnitude(プレニチュード)』は、隠れ家のような存在感を漂わせている。 オーナーシェフの今田一之さんはフランス・リヨンにある著名レストランで修業を積んだ後、『ミシュランガイド東京 2020』にて一つ星として記載された『ルグドゥノム・ブション・リヨネ』(神楽坂)で7年間料理長を務め、2016年に独立した。 同店では「自然派にこだわった、クラシックで身体に優しいフレンチ」をコンセプトに、無添加や有機野菜など、安全安心な食材を用いることを身上とする。
前菜「ウサギのガランティーヌ シャンピニオン・デュクセルとフォアグラ」(写真上)は、フォアグラにウサギ肉が巻かれた詰めものをマッシュルーム、クルミオイルとともにいただく。 なめらかで濃厚なフォアグラと、あっさりしたウサギ肉のコンビネーションが口の中に正統派フレンチの味わいを届ける。
「鮮魚(アジ)のマリネ アネット風味」(写真上)では、ディルやシェリービネガーなどの風味と酸味が繊細なバランスで掛け合わさり、実に華やか。 クラシックでありながら、肩の力を抜いてフランス料理を堪能できるありがたい一軒だ。 【メニュー】 ランチコース 3,800円、5,800円 ディナーコース 7,800円、10,000円 ※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税別です ※別途サービス料
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