記念日はグランメゾンへ。一度は行きたい名フレンチレストラン3選

有名店がひしめきあう東京・港区。そのなかでも別格のブランド力を有する街、白金には小さな店構えでありながら洗練された料理が愛され続ける名店がたくさんあります。今回は、一度は行きたい実力派シェフ達が独立してオープンした「名フレンチ」を厳選して3店ご紹介します。

2019年12月6日 更新
この記事は、豊かなフードライフを演出するWEBメディア「dressing」の提供でお送りします。

白金でフランス料理を味わうならこの「フレンチ」3選!

名だたる有名店がひしめきあう東京・港区の中でも、別格のブランド力を有する街、白金。都内一等地でありながら、ブームに乗った大箱のレストランよりも、さりげなく小体な店構えが愛される、そんな洗練された大人の街だ。

酸いも甘いも知り尽くした美食家たちが夜な夜な集まる白金で、昨今著しい新陳代謝をみせているのがフレンチレストラン。その中でも国内外のグランメゾンで研鑽を積んだ実力派シェフ達が独立オープンした名フレンチを厳選して3店ご紹介しよう。

【1】日本の美しい四季を演出する『ラ クレリエール』

東京・恵比寿の名フレンチ『レストラン モナリザ』で料理長を務めた柴田秀之さんが独立しオープンさせた『ラ クレリエール』。

料理のコンセプトは、「豊かな自然への感謝と、この地に生きることへの喜びを込める」こと。
例えば、柴田シェフ自ら注いでくれる「スープ ド ポワソン”ラ クレリエール”」は、宮崎の冷汁をイメージしたという魚介のスープ。日本人の心に訴えかける味噌を使用することで、なんとも心ほぐれホッとする味わいとなっている。
肉料理の「高知産鹿のパイ包み ポワブラート」は、独特の繊細な味わいを持つ高知産の鹿肉に、むしろ仔牛に近い斬新なアプローチで料理を施した一品だ。

この地に生まれ、この地で生かされている日本人にしか創造しえないひと皿の数々。パートナーと訪れれば喜ばれること間違いない。

ラ クレリエール

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【2】気鋭のシェフが編み出す美味なるフレンチ方程式『アルゴリズム』

パリの有名レストランや『カンテンサス』といった名店で修業を重ねた深谷博輝シェフが2017年にオープンしたのが『l'algorithme(アルゴリズム)』。
料理は、昼・夜ともにおまかせコースのみ。写真は、ある日の夜のコースのうちの一品「穴子+植物の酸 死後硬直 ビーツ+バラ+リンゴ」。明石の伝助穴子を店で神経〆して数日、ほどよいかたさになったところで調理したもので、食感の妙がたまらない。
新たなる美味との出逢いを求めつつ、記念日やデートで利用すれば、2人の距離がもっと縮まるに違いない。

l’algorithme アルゴリズム

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【3】さまざまなフレンチニーズに応えるモダングランメゾン『ラリューム』

2018年、フレンチの巨匠・小沢貴彦シェフの名店『OZAWA』を引き継ぎ、同店で研鑽を重ねてきた進藤佳明シェフと、ソムリエ兼支配人の熊澤大樹さんが新たにオープンした『Restaurant L’allium(レストラン ラリューム)』。
カウンター併設のオープンキッチンを新たに設え、アラカルトメニューにも対応する”モダングランメゾン”へと進化している。
「ペリゴール産フォワグラのプランシャ焼き イチジクのキャラメリゼとタルタルを添えて」(写真上)は、赤ワインのジャムや、ナッツ、クランブルを混ぜ込んだイチジクをからめれば、濃厚な脂の甘みが調和されて、うまみの余韻だけを口内に残してくれる。フォアグラの軽やかな美味を堪能できる必食の一品だ。
訪れる人がそれぞれのシチュエーションで心から楽しめる料理とサービスを追求する『ラリューム』で贅沢なひと時を味わおう。
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