多彩で奥深い「ソムリエ」という資格。試験内容と種類を解説!

誰もが一度は耳にしたことがある「ソムリエ」という職業。実は、資格としてのソムリエは6種類も存在するんです!こちらの記事では、日本ソムリエ協会や全日本ソムリエ連盟が手がけるソムリエ資格の種類を6つ紹介。それぞれの特徴や試験内容を解説します。

2019年12月27日 更新

ライター : oborotyan

こんにちは。oborotyanです。 お料理は食べるのも作るのも大好きで、薬膳や、マクロビオティックをヒントにしながらおいしくてヘルシーな料理をつくるべく日々健闘しています。 我が家…もっとみる

ソムリエ資格がとれる2つの団体

日本ソムリエ協会(JSA)

日本ソムリエ協会は、国際ソムリエ協会(A.S.I)に加盟している、日本で一番歴史の深い組織です。在籍するソムリエの多くが、胸にぶどう形のバッジをつけて活躍しています。主にソムリエの育成、講習、世界最優秀ソムリエコンクールに関する事業をおこなっている国際的組織です。 ワインだけでなく、飲料全体の普及やレストランなどの環境衛生や働く人の社会的地位向上などの事業も手がけています。

全日本ソムリエ連盟(ANSA)

1997年に設立された全日本ソムリエ連盟は、通信制の講座や試験を通してワインに関する知識教育をおこなっています。職歴や経験の縛りがなく、それまでワイン業界での経験がない方やワインの魅力を追求する愛好家まで、幅広い人に向けて門戸を開いた団体です。 特筆すべきは、独自カリキュラムで扱う知識の広さ。ヨーロッパの格式高いオールドワールド・ワインだけにとらわれず、南米やオセアニア、アジアといったニューワールド系についても取り扱っています。

「日本ソムリエ協会」が扱うソムリエ資格の種類

日本ソムリエ協会の資格「ソムリエ」

世の中でもっとも広く知られているのが「ソムリエ」という職業資格。ワインの提供を始め、ワイン文化の普及・啓蒙を旨としています。2016年までは「ワインアドバイザー」と呼称されていました。

受験資格

次のような仕事を3年以上従事し、第一次試験の日も継続していることが受験のための条件です。正会員の場合、期間は2年以上となります。
・アルコール飲料を提供する飲食サービス
・ワイン・酒類飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造
・アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務

出典: www.sommelier.jp

試験内容

ソムリエの試験では、三次にわたる厳正なテストをおこないます。 一次試験:筆記 二次試験:テイスティング、論述 三次試験:サービス実技
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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