5日目「肉、トマト、脂肪燃焼スープ」

「赤身の牛肉を350gから700g」と、「トマトを6個まで」「脂肪燃焼スープ」を食べます。お肉はシンプルに焼いて、塩コショウで食べましょう。 ※牛肉のほかに、脂身の少ない豚肉(ヒレ肉)、鶏肉(皮なしむね肉)、煮魚を食べてもOKというルールもあります。煮魚を食べる場合は、煮汁に使用する砂糖やみりんは控えめにする、もしくは使わないのがベストです。

6日目「肉、野菜、脂肪燃焼スープ」

「赤身の牛肉」と「野菜」「脂肪燃焼スープ」を食べてください。食べる牛肉の量は、700g以内にとどめるといいでしょう。野菜は6日目も、豆やトウモロコシ、ジャガイモを避けてください。

7日目「玄米、野菜、フルーツジュース、脂肪燃焼スープ」

「玄米」と「野菜」「果汁100%のフルーツジュース」「脂肪燃焼スープ」を食べる最終日です。玄米の量に決まりはないようですが、1食にお茶碗1杯を目安に、腹八分ほどに抑えて食べるといいでしょう。玄米が苦手な方は、脂肪燃焼スープに玄米を入れて煮込み、リゾット風にアレンジしてみましょう。

1週間の「脂肪燃焼スープ」ダイエットを楽しみましょう

今回ご紹介した脂肪燃焼スープダイエットの方法は、一例に過ぎません。コンソメスープの素や油を一切使わない脂肪燃焼スープの作り方や、さらに細かいルールが定められた脂肪燃焼スープダイエット方法などもあります。 ダイエットを成功させるためには、「続けること」がなにより大事です。毎日食べても飽きない脂肪燃焼スープを作り、1週間楽しく続けられるルールのもと、脂肪燃焼スープダイエットに挑戦してみてはいかがでしょう。

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