甲乙ってどういう意味?焼酎の種類とおいしい飲み方

米や麦、芋などいろいろな味と風味を楽しめる焼酎。ここでは焼酎初心者の方のために、甲類焼酎と乙類焼酎の違いや製造方法、おいしい飲み方などを徹底解説していきます。本格焼酎が好きな方も、サワーが好きな方も、ぜひチェッしてみてください!

2020年1月15日 更新

混和焼酎

混和焼酎は、甲類焼酎と乙類焼酎2種類の長所を併せ持つようにブレンド。ブレンドの割合によって、2つのタイプに分かれます。 「乙類甲類混和焼酎」は、乙類の割合が50%以上で本格焼酎に近い味わい。「甲類乙類混和焼酎」は、甲類の割合が50%以上でクリアな味わいです。 価格の高い乙類焼酎は、安い甲類焼酎をあえてブレンドしなくても減圧蒸留によって甲類のようなスッキリとした味を出せます。そのため、現在出回っている混和甲類は乙類混和焼酎がほとんど。

焼酎のおすすめの飲み方

水割り・お湯割り

芋焼酎など、個性的な風味を楽しみたいなら水よりもお湯で割るといっそう香りが立ちます。グラスにお湯を注いだら、焼酎を加えてまぜるだけ。黄金比率は焼酎6に対してお湯が4。 先にお湯を入れるのにはワケがあり、温度が飲み頃の40~60℃程度に下がることと、うまく対流して焼酎とお湯がまざりやすいためです。 水割りの場合は順序が逆で、氷を入れたグラスに焼酎を入れたらマドラーでよくまぜて冷やし、あとから水を注ぎます。

ロック

初めて飲む焼酎なら、ロックにするとその焼酎本来の味を知ることができます。おいしくロックを楽しむためのコツは、ロックグラスを冷やしておくことと、溶けにくい市販のロックアイスを使うこと。 ゆっくりと味わえば、氷が溶けるにつれて味の変化を楽しめますよ。キリっとした味の甲類焼酎なら、お好みでレモンスライスや梅干しを添えるのもおすすめです。

レモンサワー

甲類焼酎のピュアな味は、レモンサワーにピッタリ!シュワシュワでのどごしもよく、アルコール度数も下がるので、強いお酒が苦手な方にも飲みやすいですよ。 家でもお店で飲むような味に仕上げるコツは、クセのない甲類焼酎としぼりたてのレモン果汁、無糖の強炭酸水を使うこと。 よく冷えたグラスに氷を入れ、焼酎、強炭酸水、レモン果汁の順にマドラーでそのつどマドラーでまぜながら加えて行きます。

はちみつ割り

焼酎ビギナーには、ほんのり甘いはちみつ割りもおすすめです。お湯割りにしてから、お好みの量のはちみつを加えるだけなのでかんたん。 お好みでしょうがのすりおろしを少量加えて、はちみつしょうが割りにしてもおいしいですよ。寒い時期にはもちろん、夏場にクーラーなどで身体が冷えているときに飲んでもほっとする味♪

焼酎をもっと楽しもう!

焼酎は味も香りもまったく違う、個性的なさまざまな銘柄があります。コスパにすぐれた甲類焼酎の中にも、サワーに合う銘柄からロックや水割りで飲みたい銘柄までいろいろあるので、飲み比べてみるとおもしろいですよ。 同じ銘柄でも、飲み方によっても風味がガラッと変わります。自分が好きな飲み方に合った銘柄を、ぜひ探してみてください。高価な本格焼酎のほかにも、きっとハマる焼酎が見つかりますよ。
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